フロントミッションシリーズの登場人物
フロントミッションシリーズの登場人物(フロントミッションシリーズのとうじょうじんぶつ)では、スクウェア・エニックスのコンピュータゲーム「フロントミッションシリーズ」の登場人物について解説する。通常のシリーズ作品と異なる世界を舞台とする『FRONT MISSION SERIES GUN HAZARD』の登場人物については同記事を参照。 O.C.U.オシアナ共同連合防衛軍O.C.U. Defense Forces
O.C.U.陸防軍O.C.U. Ground Defense Force
O.C.U.陸防軍情報部O.C.U. Ground Defense Force Intelligence Agency
“ダークギース”
第89機動大隊“ダル・スタッグス”
O.C.U.軍遊撃機動隊“キャニオンクロウ”Canyon Crow
暁愚連隊
O.C.U.海防軍
第41上陸機動大隊“マディ・オッターズ”Muddy Otters
O.C.U.傭兵部隊
ストーム隊
チャリオット隊ストーム隊とは異なる基地に所属する。
CISUThe Central Intelligence Service of the Union ![]()
特殊部隊“デルタ”
O.C.U.日本O.C.U. Japan
日本国防軍Japan Defence Force 国防三軍
国防統合軍
機動強襲群Mobility Assault Department
日本警察機構Japan.Police.Organization
サカタインダストリィSakata Industry
霧島重工Kirishima Industry
O.C.U.フィリピン
O.C.U.アロルデシュバーグ運輸(バーグショミティ)
アロルデシュ軍The Force of Alordesh
その他
U.S.N.U.S.N.陸軍U.S.N. Army
第64機動戦隊“地獄の壁”Hell's Wall 正式名称はU.S.N.陸軍戦車師団特機中隊前線都市防衛部隊特殊小隊第64機動戦隊。 ディアブルアビオニクス社の傑作機フロスト特別仕様機に搭乗する。第2次ハフマン紛争初期〜中期においてO.C.U.を地獄の底に陥れたが、フリーダム防衛戦にてキャニオンクロウと交戦、グリーグとゲッタを除き戦死。名前の由来は、戦場という地獄で、命をかけて仲間を守る壁となるからである。このためU.S.Nサイドでは楽な戦闘でも全機が消耗しつくして帰還することで整備兵泣かせである事が語られる。
リンクス小隊
72機動中隊第1小隊
332機動中隊332nd Mobile Squrdron
332機動中隊第5分隊
U.S.N.海軍U.S.N. Navy
第11特殊機甲強襲連隊“ストライク・ワイバーンズ”Strike Wyverns
ブラックハウンドBlack Hounds
SOCOM直轄特殊機甲分遣隊“バーゲスト”Barghests
F.I.AFederal Intelligence Agency
その他
ザーフトラ共和国
大漢中人民共和国
大漢中軍
常強軍Changli Army
快速反応部隊Rapid Reaction Force
華蓮団Hua Lian Rebels 大漢中最大の反政府組織。主に華南地域に支持基盤を持ち、U.S.N.等から支援を受けている。
その他
ラーブヌイ共和国
Imaginary Number
ルテニア共和国ノヴォスラヴァの生存者とその関係者
その他
ガルモーニヤ共和国
E.C.
E.C.陸上新戦術研究機関“デュランダル”Armor Tactics Research Corps. Durandal
ドイツ軍特殊部隊“ブラウネーベル”Blauer Nebel
E.C.対テロ作戦実行部隊“ツェルベルスガード”アフリカ紛争時、紛争当事国の内情を調査、監視する目的で派遣され、UNASに駐留。また各国にEC製兵器を供与するという役も担う。後にゼルマンの私兵的性格を強める。名の由来はギリシャ神話の冥府の番犬「ケルベロス」から。
アフリカ統合機構UNAS
CAZAINGOZaius Independent Government
WAギニアナ
WALFWest African Liberation Front
SAUS独立機動攻撃中隊Independent Mobile Attack Company
反政府組織系ハフマンの魂Spirits of Huffman
公正ベネズエラAlianza de Libertad Venezelana
グリムニル名の由来は北欧神話の主神オーディンの別称の1つから。活動の拠り所とする思想原理は公式に存在せず、自我を失ったS型被験者を軸にベルナルドが私的な理由で動かしてきたと思われる。
傭兵部隊バミア団
シンセミア小隊東欧、北アフリカ、中東などで名を馳せる傭兵チーム。常に三名で行動し、シンボルである交差十字と共に機動戦のスペシャリストとして恐れられた。かつては独自のカスタマイズを施した装甲車や戦闘ヘリを使用していたが、WAW導入後はいち早く適応。アフリカ紛争時は経緯に大きく関わる他、シュネッケに実戦データを提供するなどその後のWAP史に与えた影響は大きい。 彼女達の元ネタはタイムボカンシリーズの悪玉トリオ。また、シンセミア小隊の「シンセミア」は種なし大麻(Sinsemilla)に由来する。大麻は状態や部位によって「リーフ→バッズ→トップ→シンセミア」の順で有効成分のテトラヒドロカンナビノールの含有率が高い。シンセミア隊員のあだ名等が、その上下関係の序列になっている事が解る。 また、彼等の愛機、ベラドンナ、ダチュラ、ディスカラー、クロランタも、それぞれがドラッグ系のキーワードである。
ヴァンパイアズ(Vampire's)サカタインダストリィの私設傭兵部隊。PSプラン実行のために、莫大な資金を背景に腕利きの傭兵が集められたが脅迫によりメンバーとなった者も存在する。優秀な者は「X-○○」といったコードネームが与えられナンバーズと呼ばれる。一部を除き洗脳を施されていないWAPパイロットである。 ナンバーズ
呉龍E.C.系の傭兵部隊で、正式名称は「セントピード」だが、大漢中では「呉龍」の名で呼ばれている。隊長以下、搭乗WAPはE.C.製メーカーである以外に装備は不統一だが、機体塗装は赤に統一されている。
アポロンの戦車(APOLLO'S CHARIOT)O.C.U.系の傭兵部隊。規模こそ小さいものの百戦錬磨の傭兵揃いの部隊であり、時には対峙している相手にさえ予測不可能な神出鬼没な作戦行動さえもやってのける実力を持つ。その一方で、雇い主に破格の報酬を要求する面もあるが、それに似合うだけの戦果を挙げてきたことから各国の正規軍人の間では良くも悪くも有名な存在である。
企業ディアブルアビオニクス
脚注
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