ネギゴリラは、日本のお笑いコンビ。プロダクション人力舎所属。スクールJCA25期出身。
メンバー
- 酒井 駿(さかい しゅん、1992年1月20日 -(32歳))
- ボケ担当[1]。
- 千葉県柏市出身。身長165 cm、体重55 kg。BWHはそれぞれ74・70・90、靴26 cm、頭58 cm。血液型はO型。
- 趣味はギター、ドラム、作曲、大喜利、韓国語、音楽鑑賞(the Beatles、くるり、奥田民生)、ONE PIECE、都市伝説。
- 特技はコサックダンスが永遠にできる、ガンジーの顔を10秒で描ける、コサックダンスをしながらガンジーの顔を10秒で描ける、ボブ・ディランのモノマネ(前期・中期・後期で分けられる)。
- 実母が日本人、実父が台湾とベトナムのハーフであり三ヶ国の血が入ったクォーター。
- かつては同期の田中直幹とスクールJCA在籍中に現在と同名のコンビを組んでいたが解散[2]、そのため相方・細野は厳密に言えば2代目のメンバーとなる。
- 細野 祐作(ほその ゆうさく、1993年7月20日 -(31歳))
- ツッコミ担当[1]。
- 山形県山形市出身。身長179 cm、体重67 kg。BWHはそれぞれ89・74・98、靴28 cm、頭58 cm。血液型はO型。
- 趣味はカラオケ、漫画(少年漫画)。
- 特技はカラオケ採点(ラヴ・イズ・オーヴァー/欧陽菲菲なら毎回98点出せる)、何時間でもダラダラできる、どんなことでもすぐにコツを掴める。
- かつては同期の堀悠一とスクールJCA在籍中にコンビ「アネモノモライ」を組んでいた[3]。
- 事務所の先輩である林田洋平(ザ・マミィ)が以前住んでいた部屋に在住している[4]。
芸風
主にコントで[4]、キングオブコント2022ではノーシードで準々決勝進出[5][6]。漫才も時折演じ、M-1グランプリ2022・2023では3回戦進出[7]。
『ツギクル芸人グランプリ2022』では決勝まで進出[1][8]。同ブロックの森本サイダー・ハナイチゴ・さんだる・10億円らを抑えてファイナルステージ進出を果たすも、同じくファイナルへ進出したストレッチーズ(優勝)・Gパンパンダに審査員の票が集中したため1票も得られず、最終成績は第3位となった[8]。
ネタ作りは2人で案を出し合いながら行い、最終的に細野がネタをまとめている[9]。
賞レース戦績
出演
テレビ
ラジオ
ライブ
- バカ爆走!(事務所ライブ、新宿Fu-)
- どっきん!(事務所ライブ、新宿バティオス)
- 東京芸人上陸ライブ2019(2019年6月16日、道頓堀ZAZA HOUSE)
- あまからひやし×ネギゴリラ 初ツーマンライブ『ピーナッツバター』(2019年10月19日、新宿バティオス)
- WLUCK アンダー10 LIVE(2020年9月20日、本多劇場)
- 人力舎若手ライブ『夏ネーター 2022』(2022年8月25日、渋谷さくらホール)
- スパイシーガーリック×ネギゴリラ×バローズ スリーマンライブ『VANES』(2023年11月9日、新宿バティオス)[18]
単独ライブ
- 第1回単独公演『ジンジャーモンキー』(2019年6月14日・15日、しもきた空間リバティ)[19]
- ネギゴリラのおきにいりネタライブ(2019年6月15日、しもきた空間リバティ)[19]
- ネギゴリラ新ネタライブ『NO COLOR』(2023年2月19日、新宿バティオス)[20]
- ネギゴリラ新ネタライブ『NO COLOR Vol.2』(2023年5月16日、新宿バティオス)[21]
脚注
外部リンク