ナビ・ケイタ
ナビ・レイェ・ケイタ(Naby Leye Keïta、1995年2月10日 - )は、ギニア・コナクリ出身のサッカー選手。ブンデスリーガ・ヴェルダー・ブレーメン所属。ギニア代表。ポジションはMF[2]。 クラブ歴プロデビューした2013-14シーズンはリーグ・ドゥのFCイストルに所属し、2013年11月22日のニーム・オリンピック戦で初出場した[3]。 2014年には、オーストリア・ブンデスリーガ所属のFCレッドブル・ザルツブルクに移籍。7月26日のSCヴィーナー・ノイシュタット戦で初出場を飾った[4]。 2016年6月20日、ドイツ・ブンデスリーガのRBライプツィヒへの移籍が発表され、移籍金はクラブ史上最高額となるおよそ1500万ユーロで、契約期間は2020年までとなっている[5]。 ドイツ・ブンデスリーガでのデビュー戦となったボルシア・ドルトムント戦で初得点を記録。この得点が試合の決勝ゴールとなった(RBライプツィヒが1-0で勝利)。 2017年8月29日、2018年7月1日よりリヴァプールFCに加入することが発表された[6]。移籍金は5275万ポンドの見込みとなる[7]。背番号は、スティーヴン・ジェラードが退団以降、空き番になっていた8番に決定した[8]。2019年4月、サウサンプトン戦で移籍後初ゴール[9]。UEFAチャンピオンズリーグ準決勝1stレグのFCバルセロナ戦で前半途中に負傷しシーズン終了となった[10]。 FIFAクラブワールドカップ2019、準決勝のCFモンテレイ戦では先制ゴールを決め、決勝進出に貢献、決勝でも先発し優勝に貢献した。 2023年5月17日、ロベルト・フィルミーノ、ジェイムズ・ミルナー、アレックス・オックスレイド=チェンバレンと共に契約満了でリヴァプールを退団することが発表された[11]。 2023年6月9日、ヴェルダー・ブレーメンにフリー移籍で加入することが発表された[12]。 代表歴プロとしてクラブで初出場する以前の2013年7月28日のマリ代表戦で代表初出場。この試合はアフリカネイションズチャンピオンシップ2014の予選であった。 2015年11月12日の2018 FIFAワールドカップ・アフリカ2次予選のナミビア戦で代表初得点を挙げた。 個人成績
試合数国際Aマッチ 31試合 5得点(2013年-)
タイトルクラブ
個人
脚注
外部リンク
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