サッカームルシア自治州代表(サッカームルシアじちしゅうだいひょう、英: Region of Murcia autonomous football team)は、スペイン・ムルシア州におけるサッカーの選抜チーム。スペインの一地方の選抜チームであり、欧州サッカー連盟(UEFA)や国際サッカー連盟(FIFA)に加盟していないため、UEFA欧州選手権やFIFAワールドカップなどの国際大会への出場資格はない。
2005年に代表チームが結成され、スペインや中国代表チームで指揮経験のあるホセ・アントニオ・カマーチョが監督に就任した。12月になると、各国の代表チームを呼んで親善試合を行うのが恒例になっている。2011年5月18日には、ロルカ地震のチャリティーマッチとして[1]、かつてカマーチョが指揮を執ったことのあるレアル・マドリードと試合を行い、2-2で引き分ける大健闘を演じた。
過去の試合
ムルシア自治州代表 v 赤道ギニア
2008年12月26日
|
ムルシア自治州代表
|
1-0
|
赤道ギニア
|
カルタヘナ
|
|
18:30 CET
|
トチェ 1分
|
|
|
競技場: Estadio Cartagonova 観客数: 7,000 主審: マルティネス・フランコ
|
選手
2011年5月18日、レアル・マドリード戦招集メンバー
また、ムルシア出身のペドロ・レオンがレアル・マドリード側でプレーした。
歴代監督
脚注
|
---|
|
全国選抜 | |
---|
地域選抜 | |
---|
国内リーグ | |
---|
国内カップ | |
---|
賞 | |
---|
組織/リーグ構成 | |
---|
関連項目 | |
---|
カテゴリ |
|
---|
NF-Board又はConIFA加盟 | |
---|
NF-Board及びConIFA非加盟 | |
---|