ガール座
ガール座(ガールざ)は、日本の女性お笑いコンビ。所属は松竹芸能(東京)。 メンバー
来歴・概説二人は大学生時代に一橋大学のインカレサークル「劇団コギト」の新歓コンパで偶然出会ってその後意気投合し[4][3]、同じサークルで「パフォーマンスユニットチーム山形」(山形県出身と山形村出身という山形つながりから)というコンビを組んでいたこともあり[11]、同じ「劇団コギト」に在籍していたこともあって、その後小野が就職活動の際に、お笑いをしたら自分の好きなことが出来るのを知ったこと、新宿角座のライブを観たことがきっかけでお笑いの勉強をしたいと思っていた中で、松竹芸能タレントスクールを見つけて[3]小野から百瀬を誘い[12]。松竹芸能タレントスクールに23期生として入学(2014年3月卒業)。2013年5月16日から「ガール座」として活動開始[13]。コンビ名は、どれもしっくり来ずなかなか決まらなかった中、小野が「可愛いから『ガール』が付けたい」と言った時に百瀬が「コントもあるから、響きもガール座っていいし」として『座』を付け、ガール座に決めた[4]。なお、コンビ名候補には他に「さかあがり」「晴れた空」「へっどほんず」「少女ガール」「マグカップエンジェル」「シーベルトシーベルト」があった[14]。 2015年11月、オアシズ大久保佳代子のWEB番組『東京バズカマー』が行った「金のバズ卵選手権」の勝ち抜き戦でチャンピオンとなる[15]。 ネタはコントが多いが、漫才のネタも持っている。女子力の高い、女性が共感するネタと言われ[16]、コントでは「女番長」など女子高生に扮して演じるネタもある他[17]、社会人役で演じるネタもある。ネタ作成は小野が担当。小野はネタ探しのために女子が集まる所に行き、百瀬も高校時代の友人同士の女子会などに行ってエピソードを拾ってそれを小野に伝えている[18]。百瀬はネタの手直しを手掛けている[4]。 2019年8月、小野の引退により解散[19][1]。百瀬はピンとして活動を続ける[1]。 出演バラエティ・情報番組
ドラマ
ラジオ映画ウェブ放送
CM舞台ライブ
他 脚注
外部リンク
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