つくしの観光バス
有限会社 つくしの観光バス(つくしのかんこうバス)は、福岡県筑紫野市に本社を置く貸切バス・乗合バス事業者である。福岡県貸切バス協会加盟。 沿革
営業拠点
路線筑紫野市の委託により筑紫野市コミュニティバス「つくし号」を運行する。かつては夜行高速バス事業も行っていた。 筑紫野市コミュニティバス「つくし号」→詳細は「筑紫野市コミュニティバス」を参照
筑紫野市内の主要公共施設・医療施設・商業施設・鉄道駅などを経由するコミュニティバス。2019年1月4日に筑紫野市役所の移転にあわせて運行開始した。1日9便が運行される。運賃は大人150円、子供・障がい者100円。 高速バス「ブルーライナー」(休止)
大阪市・神戸市と下関市・福岡市を結んでいた夜行高速バス。 大阪市北区豊崎に本社を置くオーケー商事主催(現・ブルーストーク)が主催するツアーバス「ブルーライナー」の一商品として運行していたが、高速ツアーバスの乗合化に伴い、2013年8月1日から乗合バスに移行した。全区間の所要時間は博多発が9時間55分、天王寺発が10時間20分。一般的な座席配置のハイデッカー・トイレなし4列シート車を使用していた。 移行前と同様、オーケー商事が運営する予約サイト「ブルーライナー」で予約を取り扱っていたほか、楽天トラベル、アミィファクトが運営する予約サイト「アミー号」、自社が独自に運営する予約サイトでも予約を取り扱っていた。 福岡発2014年8月29日・大阪発2014年8月30日発を最後に運休した[1]。その後、2020年7月22日より京都・大阪・神戸 - 下関・福岡・糸島間でブルーストークがインターネット予約を扱い森山観光バスが運行する夜行高速バスが同じく「ブルーライナー」の名称で運行開始されたが2022年1月に森山観光バスの経営破綻により休止されている。 http://blog.livedoor.jp/hjmcp604/archives/52307622.html その他筑紫野市より委託を受け、天山地区のスクールバス、カミーリャ巡回福祉バスの運行を行っている。(白ナンバー) 関連会社
4社とも、つくしの観光バスと同位置に本社を置く。 脚注
関連項目外部リンク |