株式会社ちゅピCOM(ちゅピコム)は、広島県広島市、廿日市市、大竹市、尾道市、安芸郡府中町、同郡海田町、山県郡北広島町の各一部地域をサービスエリアとする中国新聞グループのケーブルテレビ局である。
サービスエリア
本社
旧・中央支局
旧・安佐北支局
旧・安芸支局
旧・安佐南支局
旧・南支局
尾道局
廿日市支局
大竹メディアステーション
北広島支局
所在地
- 本社 - 広島県広島市中区土橋町7番1号 中国新聞ビル6階
- 尾道局 - 広島県尾道市西御所町7番10号 中国新聞尾道メディアステーション内
- 廿日市支局 - 広島県廿日市市新宮1丁目13番26号
- 大竹メディアステーション - 広島県大竹市新町1丁目8番24号
- 北広島支局 - 広島県山県郡北広島町有田1234番地
沿革
- 1984年(昭和59年)12月 - 中国ケーブルビジョン(CCV)を設立。
- 1989年(平成元年)10月 - ケーブルシティ22(CC22/チャンネルU)を設立。ケーブルシティ22(CC22/チャンネルU)が、広島市佐伯区で開局。
- 1992年(平成4年)4月- 中国ケーブルビジョン(CCV)が、広島市中区・西区で開局。
- 1995年(平成7年)7月 - 株式会社ふれあいチャンネル(現在の株式会社ちゅピCOM)を設立。
- 1997年(平成9年)2月 - ふれあいチャンネルが、広島市安佐北区で開局(ちゅピCOMとしての開局年)。
- 2003年(平成15年)1月- 安芸ケーブルテレビ(actv)を設立。
- 2004年(平成16年)
- 4月- 安芸ケーブルテレビ(actv)が、広島県安芸郡海田町で開局。
- 10月- ふれあいチャンネル、ケーブルシティ22(CC22/チャンネルU)を合併。
- 2005年(平成17年)
- 9月 - 安芸ケーブルテレビ(actv)が、広島市安芸区(船越・矢野地区)で開局。
- 10月- ふれあいチャンネルが、中国ケーブルビジョン(CCV)を合併し、中央支局とする。本社を安佐北支局から中央支局に移転。同時に佐伯支局は西部支局に改称し、広島県廿日市市(佐伯・吉和地区を除く)に進出。
- 2006年(平成18年)
- 3月 - ふれあいチャンネル、安芸ケーブルテレビ(actv)を合併し、安芸支局とする。
- 10月 - 地上デジタル放送開始。
- 2010年(平成22年)
- 10月 - ふれあいチャンネル西部支局、廿日市市佐伯地区で開局。
- 11月 - ふれあいチャンネル西部支局、大竹市で開局。
- 2017年(平成29年)1月- 「株式会社ちゅピCOMふれあい」に商号変更。
- 2020年(令和2年)10月1日 - ちゅピCOMふれあい、ちゅピCOMひろしまを合併し、社名を「株式会社ちゅピCOM」に変更。合併後の本社は、ふれあい社が所在した中国新聞本社ビルに置かれる[2]。
- 2022年(令和4年)
- 4月1日 - 山県郡北広島町から公営ケーブルテレビ局「きたひろネット」を譲受し、自社エリアに編入の上で北広島支局を開設[3][4]。
- 9月30日 - この日までに広島市にあった中央・安佐北・安芸各支局、旧ひろしま社から引き継いでいた安佐南・南各支局をすべて閉鎖し、広島市・府中町・海田町全域が本社の直轄となる。
- 2023年(令和5年)10月1日 - 尾道市のちゅピCOMおのみちと合併し[5][6]ちゅピCOMおのみちは尾道局となる。
主な放送チャンネル
地上波系列別再送信局
テレビ局
- デジタル放送は日本デジタル配信を使用している。
- J sports 1などで、広島東洋カープ主催試合の場合、地元放送局との権利の問題があり、地上波放送開始時間から最大延長予定時間までは放送休止となり、「現在このチャンネルは放送を休止しています(E203)」が表示される。最大延長予定時間以降は、試合終了までリレー中継される。
インターネット接続サービス
月額利用料には、インターネット接続料、通信料、ケーブルモデムリース料が含まれている。
電話サービス
主要株主
脚注
関連項目
外部リンク
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関連会社 | |
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関連放送局 |
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関連項目 | |
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