SHUSESHUSE(シューセ、3月17日生)は、日本のベーシストである。La'cryma Christiではベース・コーラスを担当。大阪府出身。血液型A型。作曲担当。 来歴
影響主に洋楽である。中学1年生の時に初めて聞いた洋楽はスティクスの「ミスター・ロボット」である[1]。 レンタルレコード屋に通い詰め、ポリスの『シンクロニシティー』、TOTOの『IV』、カルチャー・クラブの『カラー・バイ・ナンバーズ』、デュラン・デュランの『リオ』などを聴いていた。CDは初めて自分のお金でポール・マッカートニーの『パイプス・オブ・ピース』を購入した[1]。他にはハードロックやヘヴィメタルばかり聞いていたとのこと[1]。 ViciousのコンピレーションアルバムではSPANDAU BALLET、MANSUNの楽曲を選んでいる[1]。 他に影響を受けたアーティストとしてビートルズ、オジー・オズボーン、モトリー・クルー、44MAGNUM、DEAD END、U2。 好きなアーティストはフー・ファイターズ、リンキン・パーク、ジェリーフィッシュ、キッスも好きなアーティストとしている[2]。 人物あだ名は「師匠」であり、自然に呼ばれるようになった。他はTAKAがドラマに出演した際、役の名前が「SHU」だった為、大喜びした。TAKAは、年下にもかかわらず、SHUSEを普段、「SHUちゃん」と呼んでいる。 La'cryma Christi最後に加入したメンバーである。メンバーのTAKAとは同じ大学で、加入前から顔見知りであった。本人はバンド活動に行き詰まっていたため、TAKAとLEVINをバンドから引き抜こうと考えていた。 同バンドでは「南国」等を作曲。作詞も担当していた。かなり動いてベースを演奏するライブアクションが特徴。 Janne Da ArcのヴォーカルyasuのソロプロジェクトAcid Black Cherryのサポートメンバーとして活動している。バックバンドとして活躍するほか 、HAKKA ≒ B∀TTERY、44MAGNUMのメンバーとしても活動している。 脚注
外部リンク
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