LOVE PSYCHEDELICO (ラブ・サイケデリコ)は、ボーカルのKUMIとギターのNAOKIの男女二人による日本 のロック デュオ[ 4] 。略称はデリコ 。所属レーベルはビクターエンタテインメント 、所属事務所はJVCエンタテインメント 。
概要
1997年に青山学院大学 の音楽サークルで結成[ 5] 。もともとは大学でNAOKIがKUMIに声を掛けたことをきっかけになにげなく始まったバンドで、当初はプロデビューなどという野心はまったくなかった[ 6] 。2人を中心にバンド形態で活動をスタートするが、メンバーが入っては辞めての繰り返しで、ファースト・アルバムも、バンドが無くなって後任のベースとドラムとキーボードを探すまでの間にデモテープ のつもりで2人だけで作っていたものだった[ 6] [ 7] 。そのテープがたまたまレコード会社に渡り、アコースティック・ギター とボーカル を録り直した以外はほとんどそのままの形でCD になり世に出た[ 注 1] [ 7] [ 8] [ 9] 。
本来のバンド名は「LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA 」であったが、長すぎるためORCHESTRAの頭文字「O」のみをPSYCHEDELICの後ろにつけ、現在の名称になった[ 10] 。
2004年にはアジアツアーを開催し、2008年にはL.A. を拠点とするインディーズレーベルHacktone Recordsよりアルバム『This is LOVE PSYCHEDELICO 』で正式に米国デビューを果たすなど、海外での活動も展開している[ 4] 。アメリカデビューは彼らの音源を聞いたレーベルのプレジデントのデヴィッド・ゴーマンからの数年越しのラブコールに応えることで実現したもの[ 11] [ 12] 。それをきっかけにハリウッド の伝説的なライブハウス であるトルバドールで公演するなど、しばらくL.A.と日本とを行き来しながら活動を続けた[ 7] 。また香港 、上海 、台湾 などのアジア圏では2000年のデビュー当時から「愛的魔幻」の呼び名で親しまれ、香港のロック・フェスティバル にヘッドライナー として出演するなど絶大な人気を誇っている[ 2] [ 13] 。
デビュー当時は自らがDJ を務めるFMラジオ を主体にプロモーション活動を展開[ 14] 。2人はメディアに出ずCDジャケットも象徴的なイラストを使用し、どんな人間がやっているのか、どのようなバンドかなど、すべてがベールに包まれたまま、純粋に楽曲の力だけでミリオンヒットを記録した[ 7] 。2ndアルバムリリース後は自分たちでバンド・メンバーを集めて全国ツアーを行ったり各地のフェスティバルへ出演したりするなど、ライブ活動に対してより積極的になる[ 7] 。映画やテレビドラマへの主題歌の提供や地上波の音楽番組への出演など、メディアにも積極的に関わるようになる[ 14] 。
メンバー
サポートメンバー
2004年 - 2015年
2004年秋の全国ツアー「Mind across the universe 2004」から10年近く、ほぼ固定化されていたバンドメンバー[ 注 2] [ 7] [ 9] [ 25] 。その期間、ステージもスタジオの作業もずっと同じメンバーで続け、メンバーの日程がそろわないとライブをやらないほどだった[ 26] 。またライブやレコーディングだけでなく、ミュージック・ビデオ [ 注 3] に出演することも多かった。
2017年 -
10年以上活動を共にしたバンドに代わって結成された。それまでのライブでは楽曲の再現性を重視してミュージックシーケンサー による同期に頼ることも多かったが、よりオーガニックなサウンドで表現するためにメンバーと編成が一新された[ 8] [ 25] [ 26] 。
スペシャルバンド
2015年のアジアツアーのバンドメンバー[ 13] 。
長岡亮介 (ペトロールズ 、東京事変 ):ギター担当
千葉広樹(Kinetic、rabbitoo、サンガツ):ベース担当
坂東慧(T-SQUARE):ドラム担当
権藤知彦(METAFIVE、anonymass、pupa):ホーン、コンピュータ・オペレーティング担当
ゲストメンバー
過去のサポートメンバー
レコーディング
来歴
1997年1月、青山学院大学 の音楽サークル ACM(Aoyama Creative Music)にて結成。元は数名からなるバンドだったが、音楽性の違い から、最終的にKUMIとNAOKIのデュオとなる。
1999年11月、FM局 に楽曲を応募。放送後にリスナー から問い合わせが殺到する。複数の音楽関係者の目に止まり、多くの事務所・レコード会社から声がかかる[ 2] 。
2000年1月、タワーレコード を中心にインディーズ で100円で限定カセットを販売。同年4月21日、シングル 『LADY MADONNA 〜憂鬱なるスパイダー〜』でビクターエンタテインメント よりデビュー 。
2001年1月、1stアルバム『THE GREATEST HITS 』をリリース、160万枚を超える売り上げを記録した。3月、アメリカの音楽フェスティバル「SXSW 」に出演し、全米のライブハウスを回る[ 注 4] 。
2002年1月9日、短期集中で作られた2ndアルバム『LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA 』をリリース[ 7] 。アルバムタイトルは現在のネーミングになる以前に名乗られていたバンド名であり、このアルバムはセルフ・タイトルド・アルバムである[ 10] 。
2003年、8thシングル 『My last fight』をリリース。フジテレビ 系テレビドラマ 『ハコイリムスメ! 』のエンディングテーマ に採用される。
2004年、3rdアルバム『LOVE PSYCHEDELICO III』をリリース。このアルバムからセルフプロデュースになった[ 29] 。オープニングナンバーの『Everybody needs somebody』が映画『ホテルビーナス 』のテーマソング に起用される。10月、2年ぶりの全国ツアー「Mind across the universe 2004」を開催。11月には初のアジア・ワンマン・ツアー(韓国・香港)を行う。
2005年、限定で初のベストアルバム 『Early Times 』をリリース。オリコン 2週連続1位を記録。5月27日、初の日本武道館 公演を成功させた[ 注 5] 。6月、台湾公演を行う。9月7日、彼らのプライベートスタジオ「Golden Grapefruit Recording Studio」が完成し、以後レコーディングはここで行うこととなる[ 7] 。またこの年の暮れにオノ・ヨーコと初めて会い、以降、「ジョン・レノン スーパー・ライヴ」に毎年出演するようになる[ 7] 。
2006年4月7日より、NHK総合のテレビ番組『英語でしゃべらナイト 』新オープニングテーマ曲として、デリコがアレンジしたビートルズ のカバー曲「HELP! 」が流れる。また同日、本人達が出演しているシーンも放送された。
2007年、フジテレビ 『僕らの音楽-OUR MUSIC- 』に出演、番組内で初のテレビライブとオノ・ヨーコ との対談の模様が放送された[ 14] 。6月、プライベートスタジオと同名の4thアルバム『Golden Grapefruit』をリリース。10月から全国ツアー「LOVE PSYCHEDELICO 2007 GOLDEN GRAPEFRUIT TOUR」を開催。
2008年5月20日、アルバム『This Is Love Psychedelico 』で米国デビューを果たす。また、その日本盤も6月18日に、ライブ映像やPVを収めたDVD『GOLDEN GRAPEFRUIT BOX』と同時発売された。
2009年12月2日、『FNS歌謡祭 』に初出演し、ジョン・レノン &オノ・ヨーコの「ハッピー・クリスマス(戦争は終った) 」を披露した。生放送のテレビ番組への出演もこれが初めてであった。
2010年1月、5thアルバム『ABBOT KINNEY』[ 注 6] をリリース。6月から全国ツアー『LOVE PSYCHEDELICO 2010 “ABBOT KINNEY” CONCERT TOUR』を開催。7月、香港・台湾でワンマン公演。8月、SMAP に楽曲「This is love 」を提供。
2013年4月17日、6thアルバム『IN THIS BEAUTIFUL WORLD』をリリース。5月より約3年ぶりとなる全国ツアー「LOVE PSYCHEDELICO TOUR 2013 "IN THIS BEAUTIFUL WORLD"」を開催。サポートには普段のバンドメンバーに加え、TOTO の初期から後期までアルバムやライブのサポートを務めたことでも知られる世界トップクラスのパーカッショニスト、レニー・カストロも参加[ 29] [ 30] 。
2014年、2人だけで行なう初のアコースティックライブを開催[ 31] [ 32] 。ステージ上にアコースティックギターやベース、エレキギター、マンドリン、スティールギターといった複数の楽器を並べ、終始二人が曲に合わせて楽器を持ち替えながらパフォーマンスした[ 32] 。
2015年2月18日、デビュー15周年記念ベストアルバム『LOVE PSYCHEDELICO THE BEST I 』と『LOVE PSYCHEDELICO THE BEST II 』をリリース。5月から7月にかけて、2枚のベストアルバムを携えて全国ツアー「LOVE PSYCHEDELICO 2015 -15th ANNIVERSARY TOUR-『THE BEST』」を開催。このツアーでは、サポートドラマーとして高橋幸宏 がバンドに帯同[ 注 7] [ 33] 。11月、アジアツアーを開催。27日に香港でアジア最大規模のロックフェスの1つ「Clockenflap 2015」にヘッドライナーで出演後、29日には台湾・国際コンベンションセンターでワンマンライブ「LOVE PSYCHEDELICO 2015-15th ANNIVERSARY TOUR 『THE BEST』- in TAIWAN」を行う[ 31] 。
2017年9月よりメンバーを一新した新体制のバンドでの全国ツアーを開催する[ 34] 。
音楽性
NAOKIのギターリフ が印象的な洋楽 的サウンドとKUMIが手がける日本語 と英語 が混在した歌詞と歌唱が彼らのスタイル[ 2] [ 35] 。
クラシック・ロック などの洋楽がルーツミュージックでありながら、クラブミュージック の影響を受けた打ち込み を中心とするリズム トラック など90 -00年代 の現代的なセンスに裏打ちされたサウンド・プロダクトは、一見、懐古趣味に見えて、しっかりと当時のリアルタイムのサウンドを取り込んでいた[ 2] [ 35] 。
デビューからずっとリフを中心にした曲を作っていたが、結成から20年を経て、メロディ とコード を主体とした曲作りも行うようになった[ 8] [ 36] 。
楽曲制作では、作曲やアレンジだけでなく、歌詞も2人で相談しながら書く[ 8] 。NAOKIが持ってきたリフにKUMIがメロディを乗せることもあれば、お互いに核になるメロディとコードを持ち寄ってそれに肉付けすることもある[ 37] 。プライベートスタジオ設立後はレコーディングやミキシングの作業まで自分たちの手で行うようになった[ 37] 。
影響を受けたアーティストはローリング・ストーンズ 、レッド・ツェッペリン 、ボブ・ディラン 、キャロル・キング 、イーグルス 、ビートルズ 、サイモン&ガーファンクル 、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル 、エリック・クラプトン 、ショッキング・ブルー など[ 36] [ 17] 。
ディスコグラフィ
シングル
配信シングル
発売日
タイトル
備考
2014年7月30日
Good times, bad times
2015年8月28日
Love Is All Around
2015年12月9日
Merry Xmas To You
2016年6月22日
This moment / C'mon, it's my life
2018年12月5日
Sally
2020年4月15日
Swingin'
2022年7月20日
It’s not too late
2022年8月17日
A revolution
2024年5月15日
Forgive me not
[ 38]
オリジナル・アルバム
発売日
タイトル
規格
規格品番
オリコン最高位
備考
1st
2001年1月11日
THE GREATEST HITS
CD
VICL-60666
1位
2010年6月9日
SHM-CD
VICL-70081
リマスタリング盤。
2015年2月18日
LPレコード
VIJL-60134
2nd
2002年1月9日
LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA
CD
VICL-60888
1位
2010年6月9日
SHM-CD
VICL-70082
リマスタリング盤。
2015年2月18日
LPレコード
VIJL-60135
3rd
2004年2月25日
LOVE PSYCHEDELICO III
CD
VICL-61290
6位
2010年6月9日
SHM-CD
VICL-70083
リマスタリング盤。
2015年2月18日
LPレコード
VIJL-60136
4th
2007年6月27日
GOLDEN GRAPEFRUIT
CD+DVD
VIZL-242
5位
初回限定盤。
CD
VICL-62431
通常盤。
2010年6月9日
SHM-CD
VICL-70084
リマスタリング盤。
2015年2月18日
LPレコード
VIJL-60137
5th
2010年1月13日
ABBOT KINNEY
CD
VICL-63480
7位
2010年6月9日
SHM-CD
VICL-70085
リマスタリング盤。
2015年2月18日
LPレコード
VIJL-60138
ボックス
2010年6月9日
LOVE PSYCHEDELICO THE BEST SPECIAL BOX
6SHM-CD
VIZL-430
-
5枚のオリジナル・アルバムをデジタル・リマスター&SHM-CD化、ボックス化した10周年記念のアニバーサリー・コレクターズ・ボックス。
6th
2013年4月17日
IN THIS BEAUTIFUL WORLD
CD+DVD
VIZL-524
5位
初回限定盤。
CD
VICL-64007
通常盤。
2015年2月18日
LPレコード
VIJL-60139
7th
2017年7月5日
LOVE YOUR LOVE
2CD
VIZL-1176
10位
初回限定盤。
CD
VICL-64802
通常盤。
8th
2022年10月5日
A revolution
CD+7inchレコード
VIZL-2092
20位
初回限定盤(EPサイズ ジャケット仕様)。
<7inchレコード収録曲>
SIDE-A :A revolution (Alternate Mix)
SIDE-B :Swingin'
CD
VICL-65727
通常盤。
ベスト・アルバム
発売日
タイトル
規格
規格品番
オリコン最高位
備考
1st
2005年2月9日
Early Times The Best of LOVE PSYCHEDELICO
CD
VICL-61578
初回限定盤。
CD
VICL-61579
通常盤。
2nd
2008年5月20日
This is LOVE PSYCHEDELICO
CD
08122799341
輸入盤(US盤)。米国・ハックトーンレーベルよりリリースの全米1stアルバム。
2008年6月18日
This is LOVE PSYCHEDELICO〜U.S. BEST
VICL-62840
全米デビューアルバムにボーナス・トラック2曲を加えた期間限定生産の日本国内盤。
3rd
2015年2月18日
LOVE PSYCHEDELICO THE BEST I
CD
VICL-64273
4th
2015年2月18日
LOVE PSYCHEDELICO THE BEST II
CD
VICL-64274
ボックス
2015年2月18日
LOVE PSYCHEDELICO THE BEST SPECIAL BOX
3CD+ブックレット
VIZL-795
ベスト・アルバム2作品とブックレット「LOVE PSYCHEDELICO OFFICIAL GUIDE BOOK」とスペシャル・ライヴ音源CD「THE BEST LIVE SELECTION」がセットの初回限定スペシャルBOX盤。
シングル・コレクション
2020年3月25日
Complete Singles 2000〜2019
4CD
VICL-65323〜6
デビュー20周年記念。 メンバー監修によるオールタイム・ベスト
ライブ・アルバム
発売日
タイトル
規格
規格品番
オリコン最高位
備考
1st
2006年3月22日
LIVE PSYCHEDELICO
CD
VICL-61883
2nd
2015年12月23日
15th ANNIVERSARY TOUR -THE BEST- LIVE
2CD+Blu-ray Disc
VIZL-892
初回限定盤。
CD
VICL-64434
通常盤。
3rd
2022年3月30日
20th Anniversary Tour 2021 Live at LINE CUBE SHIBUYA
2CD
VICL-65667/8
映像作品
発売日
タイトル
規格
規格品番
オリコン最高位
備考
ドキュメンタリー
2002年11月21日
THE FILM 1999.12-2002.05
DVD
VIBL-70
デビュー以来2年間の活動を記録したドキュメントフィルム。
2004年9月22日
VIBL-191
ライブビデオ
2005年12月7日
IN CONCERT AT BUDOKAN
DVD
VIBL-278
2005年5月27日に日本武道館にて行った「LOVE PSYCHEDELICO IN CONCERT AT BUDOKAN」の模様を収録。
ボックス
2008年6月18日
GOLDEN GRAPEFRUIT BOX
2DVD
VIBL-428
2007年に行われた「IN CONCERT AT BUDOKAN 2007」「GOLDEN GRAPEFRUIT TOUR LIQUIDROOM LIVE」というコンセプトの異なる2つのライヴに加え、MVなどの特典映像収録のコンプリートDVD。
ボックス
2022年3月30日
20th Anniversary Tour 2021 Live at LINE CUBE SHIBUYA [ 39]
Blu-ray+2CD+グッズ
VIZL-2034
2021年5月から全国9箇所で開催となった20th Anniversary Tourの模様を収録。 完全生産限定盤。
DVD+2CD+グッズ
VIZL-2035
完全生産限定盤。
Blu-ray
VIXL-371
通常盤。
DVD
VIBL-1052
通常盤。
タイアップ一覧
ライブ活動
2002年
2月28日〜4月20日 2002年ツアー「circle of mind 」
7月27日 「FUJI ROCK FESTIVAL '02」 苗場スキー場 (新潟)
9月2日〜9月21日 2002年秋ツアー「GRAPE FRUITS TOUR 」
9月2日 函館金森ホール
9月4日 郡山HIP SHOT
9月6日 富山CLUB MAILO
9月11日 横浜ベイホール
9月13日 静岡サナッシュ
9月15日 神戸チキンジョージ
9月17日 オルガホール (岡山)
9月19日 高知キャラバンサライ
9月21日 大分T.O.P.S
11月23日 「Breezin' Island 2002~Cool Rock Night~」 沖縄県宜野湾市海浜公園 野外劇場
11月29日 Viewsic + TOWER RECORDS presents「ASAHI SUPER DRY THE LIVE G SPECIAL」 横浜赤レンガ倉庫 1号館3Fホール
2003年
5月24日&5月31日 LOVE PSYCHEDELICO CONCERT 2003
6月14日 「WORLD PEACE MUSIC AWARDS IN BALI」(インドネシア バリ ガルーダ・ウィシュヌ・クンチャナ)
2004年
2月27日 「続 ナニワ・サリバンショー -KING OF ROCK'N'ROLL-」(大阪城ホール )
7月24日&7月25日 THE ROCK ODYSSEY 2004
10月1日〜10月28日 LOVE PSYCHEDELICO CONCERT TOUR Mind across the universe 2004
10月1日 Zepp Sapporo(札幌)
10月3日 Zepp Sendai(仙台)
10月4日 Zepp Sendai(仙台)
10月7日 Zepp Osaka(大阪)
10月8日 Zepp Osaka(大阪)
10月14日 名古屋クラブダイアモンドホール (名古屋)
10月15日 名古屋クラブダイアモンドホール(名古屋)
10月20日 SHIBUYA-AX (東京)(台風の中敢行)
10月22日 Zepp Fukuoka(福岡)
10月27日 Zepp Tokyo (東京)
10月28日 Zepp Tokyo(東京)
11月13日&11月16日 ASIA TOUR「MIND ACROSS THE UNIVERSE 2004」
11月13日 ソウル・SHクラブ(韓国 )
11月16日 コンベンション&エクシビジョン・センター Hall3(香港 )
2006年
4月22日 Earth Day Tokyo 2006(代々木公園 )初のフリーライブ出演
4月27日 EARTHDAY LOVE PSYCHEDELICO feat. HONESTY, LASVEGAS(SHIBUYA-AX)
4月30日 ARABAKI ROCK FEST.06(宮城)
11月4日 ジョン・レノン音楽祭2006 Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ (日本武道館)
2007年
10月18日〜11月9日 LOVE PSYCHEDELICO 2007 GOLDEN GRAPEFRUIT TOUR
12月7日 LOVE PSYCHEDELICO IN CONCERT AT BUDOKAN 2007(日本武道館)
12月8日 ジョン・レノン音楽祭2007 Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ (日本武道館)
2008年
6月9日 LIVE PSYCHEDELICO 1 -08.06.09-“LET YOU FREE”(LIQUIDROOM)
12月8日 ジョン・レノン音楽祭2008 Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ (日本武道館)
2009年
4月25日〜4月26日 ARABAKI ROCK FEST. 09 (仙台)
4月28日 -ARABAKI ROCK FES.AFTER SHOW- LIVE PSYCHEDELICO 2 (LIQUIDROOM)
8月9日 WORLD HAPPINESS 2009 (江東区夢の島陸上競技場 )
12月8日 ジョン・レノン音楽祭2009 Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ (日本武道館)
2010年
6月26日〜7月10日 LOVE PSYCHEDELICO 2010 "ABBOT KINNEY" CONCERT TOUR
7月23日 香港公演
7月25日 LOVE PSYCHEDELICO - 2010 Live in Taipei
8月22日 MONSTER baSH 2010
出演
ラジオ
関連項目
脚注
注釈
^ ドラムは後で生ドラムに差し替えようと思っていた。 [要出典 ]
^ KUMI曰く「本当にバンドなんだよね、私たち二人とバックバンドじゃなくて、本当に6人でバンドになれたから。私たちはそもそも『二人でやろう』っていうんじゃなくて、バンドでやっていきたかったほうだから」とのこと[ 9] 。
^ 「Aha!(All We Want)」など。
^ この模様はBS とNHK総合 で放送され、後にDVDとしても発売された。
^ この模様は12月7日発売のDVD 『LOVE PSYCHEDELICO IN CONCERT AT BUDOKAN』、2006年3月22日発売のライブアルバム『LIVE PSYCHEDELICO』に収録されている。
^ アルバム・タイトルはロサンゼルスに実在するストリート名にちなんで付けられた。 [要出典 ]
^ 高橋がこのような全国ツアーに参加するのは1987年の矢野顕子の「グラノーラ・ツアー」以来、28年ぶり。
出典
外部リンク
KUMI - NAOKI シングル
テープ オリジナル 配信
Good times, bad times | Love Is All Around | Merry Xmas To You | This moment/C'mon, it's my life | Place Of Love | Sally | Swingin' | It's not too late | A revolution | All the best to you
アルバム
映像作品
1.THE FILM 1999.12-2002.05 - 2.IN CONCERT AT BUDOKAN - 3.GOLDEN GRAPEFRUIT BOX - 20th Anniversary Tour 2021 Live at LINE CUBE SHIBUYA - Live Tour 2022 "A revolution" at SHOWA WOMEN'S UNIVERSITY HITOMI MEMORIAL HALL
参加作品 関連項目