Girl in me
「Girl in me」(ガール イン ミー)は、1982年5月21日に発売されたEPOの3枚目のシングル[1]。3rdアルバム『う・わ・さ・に・な・り・た・い』と同時発売された。 概要表題曲は、イギリスのR&Bシンガー、マキシン・ナイチンゲールが1978年に発表したシングル「(Bringing Out)The Girl In Me」のカバー曲[2]。EPO自身が大変気に入りの曲であったことからカバーする運びになったという[3]。作曲を手掛けたレイ・パーカー・ジュニアが来日した際に、スケジュールを調整してもらい、一緒にレコーディングが行われている。レイ・パーカー・ジュニアは、「日本でカバー・バージョンが発表されることを光栄に思う」とのメッセージを残している[3]。 B面曲「身代りのバディー」はミニ・アルバム『JOEPO〜1981KHz』からのシングルカット。サーファーの友人から聞いた話が面白く、それをモチーフに書いた曲だとのこと[4]。EPOによると、アレンジャーは大抵、自分の作ったデモテープとは全く異なるイントロをつけることがほとんどだが、この曲の編曲を手掛けた山下達郎は「イントロは聴く人の心を曲に誘導する大切な部分だから、EPOの思った通りにした方がいい」と、デモテープに忠実なアレンジを施したという[4]。 収録曲
関連項目脚注出典
参考資料
外部リンク
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