D-HERO Bloo-Dデータ
概要通常召喚できず、自分フィールド上のモンスター3体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。「1ターンに1度だけ相手フィールド上に存在するモンスターを1体を自身に装備カードとして装備させる効果」「装備したモンスターの攻撃力の半分の数値だけ攻撃力を上げる効果」を持つ。 アニメでは「装備したモンスターの効果を得る効果」「自分フィールド上のカードを対象とする相手の魔法・罠カードの発動と効果を無効にして破壊する効果」を持っていた。また、効果モンスターの効果を無効にする効果は魔法カード「D-フォース」が自分のデッキの一番上に表側表示で存在する時のみ適用される効果だった。また、専用のサポートカードに「ドレイン・タイム」「ブラッド・カウンター」「血の咆哮-ブラッド・ロアー」が存在する。 攻撃名は「ブラッティ・フィアーズ」、相手モンスターを装備する効果名は「クラプティ・ブラッド」。 OCGでは「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007」の攻略本付属カードとして初収録された。「DUELIST EDITION Volume 1」にて再録されたが、こちらはシークレットレアカードのため、入手が難しい。 使用者エドにとって「運命の始まりと言えるカード」。後見人だったDDが父の敵と知り、DDとデュエルになるがBloo-Dの効果とサポートカードであるD-フォースにより苦戦を強いられる。しかし、父親が残したD-HERO ダークエンジェルによりかろうじて勝利した。その後形見であるBloo-Dを取り戻した後はエドのエースカードとして活躍する様になる。
元々はエドの父親がデザインしていたカードを盗もうと忍び込んだが、宇宙から飛来した破滅の光に乗っ取られてしまう。その拍子にエドの父親を殺害し、その後DDはこのカードに宿った破滅の光に操られ、多くの人達の魂をBloo-Dに封じ込めていた。そして自分が父親を殺した事実をエドに打ち明け、彼を抹殺しようとデュエルを挑むが、エドの父親が残したダークエンジェルによりBloo-Dの死角を突かれ敗北。最後は炎の中へと消えていき、Bloo-Dはエドの元に渡った。 関連カード
備考
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