CUBE 一度入ったら、最後
『CUBE 一度入ったら、最後』(キューブ いちどはいったら、さいご)は、2021年10月22日公開の日本の映画。監督は清水康彦、主演は菅田将暉[2][3][4]。 1997年に公開されたカナダ映画『キューブ』のリメイク作品。オリジナル版の監督であるヴィンチェンゾ・ナタリがクリエイティブ協力として参加した初の公認リメイク作品だが[2][3][4]、結末は日本版独自のものとなる[5]。 登場人物
スタッフ
評価キネマ旬報社が運営するKINENOTEの「キネ旬Review」では、井上淳一は「本作に関わった人たち、これを面白いと思ったの? 誰も何も言わなかったの? 映画愛を疑う」と低評価を与え、古賀重樹は「古典性、社会性がこの映画を凡庸なものにしている。結果としてどの人物もステレオタイプで、深みを感じられない」とコメントし、ライターの服部香穂里は「老若男女の人物像に未消化さが残る分、その内面や背景に深く踏み込もうとするほど、話がリアルさから逸脱していく歯がゆさも感じられた」と評した[11]。 脚注
外部リンク
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