219丁目駅
219丁目駅(219ちょうめえき、英: 219th Street)はニューヨーク市地下鉄IRTホワイト・プレーンズ・ロード線の駅である。ブロンクス区ウィリアムズブリッジの東219丁目とホワイト・プレーンズ・ロードの交差点に位置し、2系統が終日、5系統がラッシュ時混雑方向のみ停車する。 駅構造
駅は1917年3月3日のIRTホワイト・プレーンズ・ロード線177丁目駅(現:ウェスト・ファームズ・スクエア-イースト・トレモント・アベニュー駅)から当駅間の延伸開業に伴い東219丁目駅 (East 219th Street) として開業した。駅は相対式ホーム2面と緩行線2線・急行線1線を有した2面3線の高架駅で[2]、2006年半ばに一度改装工事を行っている。 駅には2006年にジョゼフ・ダレサンドロにより製作された『Homage』というアートワークが設置されている。これはホームの壁に設置されたステンドグラスで構成されている。 出口駅にはホーム階の下に駅舎があり、各ホームからの2つの階段が駅舎内に接続している。南北ホーム間は改札内で行き来可能である。北行ホーム側の改札口には2つの出場専用改札機が2つ、南行ホーム側には、緊急時用の改札機と3つの回転式改札機がある。改札外では東219丁目とホワイト・プレーンズ・ロードの交差点北西と同交差点南東の2箇所にそれぞれ1つずつ階段が接続している[3]。 脚注
外部リンク
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