2024年パリオリンピックのサッカー競技・アジア予選

2024年パリオリンピックのサッカー競技・アジア予選 (女子)
大会概要
開催国 1次予選:
ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン(グループA)
ミャンマーの旗 ミャンマー(グループB)
ネパールの旗 ネパール(グループC)
タイ王国の旗 タイ(グループD)
タジキスタンの旗 タジキスタン(グループE)
レバノンの旗 レバノン(グループF)
キルギスの旗 キルギス(グループG)
2次予選:
オーストラリアの旗 オーストラリア(グループA)
中華人民共和国の旗 中国(グループB)
ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン(グループC)
日程 1次予選:
2023年4月1日 - 4月11日
2次予選:
2023年10月26日 - 11月1日
最終予選:
2024年2月24日、2月28日
チーム数 25 (出場辞退チームは除く) (1連盟)
大会統計
試合数 44試合
ゴール数 170点
(1試合平均 3.86点)
総入場者数 185,504人
(1試合平均 4,216人)
得点王 ウズベキスタンの旗 ディオラコーン・ハビブッラエワ英語版(9点)
 < 2020
最終更新日:2024年2月24日

本記事では、2024年パリオリンピックのサッカー競技アジア予選(アジアよせん)について述べる。

本記事では女子競技のアジア予選を詳述する。男子競技のアジア予選についてはAFC U23アジアカップ2024を参照。

大会方式

本大会はAFC(=アジアサッカー連盟)の管轄で実施される。大会方式は以下の通り[1]

1次予選
シード順の上位5チームは1次予選を免除。残るチームが7組に分かれ、それぞれ1回総当たりで対戦する。集中開催で実施される。各組1位のチームが2次予選に進出する。
2次予選
1次予選免除の5チームと1次予選突破の7チーム、合計12チームが4チームずつの3組に分かれ、それぞれ1回総当たりで対戦する。集中開催で実施される。各組1位のチームと、各組2位のチームのうち成績最上位のチーム(合計4チーム)が最終予選に進出する。
最終予選
2次予選突破の4チームが2チームずつの2組に分かれ、それぞれホーム・アンド・アウェーで対戦する。各勝者がオリンピック出場権を得る。

出場チーム

組み合わせ抽選

1次予選の組み合わせ抽選は、2023年1月12日マレーシアクアラルンプールにあるAFCハウスで行われた[1][2]

シード順は2022年12月9日付けのFIFA女子ランキングにより、以下の通り定められた[1]

1次予選免除
1次予選出場チーム
ポット1 ポット2 ポット3 ポット4
注釈
  • かっこ内の数字は2022年12月9日付けのFIFA女子ランキング[3]で、ランキング外(NR表記)のチームはシード順にて最下位と扱う。
  • (H): 1次予選主催国。
  • (N): 国際オリンピック委員会のメンバーではないため、オリンピックへの出場資格がない。
  • (W): 組み合わせ抽選後に出場辞退した。
不参加国

日程

ラウンド 日付
1次予選 第1節 2023年4月1日,4月4日,4月5日
第2節 2023年4月4日,4月7日,4月8日
第3節 2023年4月7日,4月11日
2次予選 第1節 2023年10月26日
第2節 2023年10月29日
第3節 2023年11月1日
最終予選 第1戦 2024年2月24日
第2戦 2024年2月28日

1次予選

出場国を7つのグループに分けたが、組み合わせ抽選後に出場を辞退した国があったため、グループによりチーム数が異なることになった。各グループ1位のチームが2次予選へ進出する。各グループごとに集中開催総当たり戦で行われた。

順位決定方式

総当たり戦において勝利したチームは勝ち点3、引き分けは1、敗戦は0点加算される。勝ち点が並んだチームについては、以下の優先順位により順位を付ける[4]

  1. グループ内の全試合における得失点差
  2. グループ内の全試合における総得点
  3. 該当チーム間での直接対戦における勝ち点
  4. 該当チーム間での直接対戦における得失点差
  5. 該当チーム間での直接対戦における総得点
  6. 該当チーム間での直接対戦におけるアウェーゴール数(ホーム・アンド・アウェーによる総当たり戦の場合のみ)
  7. フェアプレーポイント(1枚目のイエローカード: -1点、2枚目のイエローカードによるレッドカード: -3点、直接のレッドカード: -4点、イエローカードを受けてからの直接のレッドカード: -5点)
  8. FIFAによる抽選

グループA

開催地:ウズベキスタンの旗ウズベキスタン(UTC+5)

チーム 出場権
1  ウズベキスタン (H) 3 3 0 0 19 0 +19 9 2次予選に進出
2  ブータン 3 2 0 1 5 11 −6 6
3  ヨルダン 3 1 0 2 4 10 −6 3
4  東ティモール 3 0 0 3 2 9 −7 0
最終更新は2023年4月11日の試合終了時. 出典: アジアサッカー連盟
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.

ヨルダン 3 - 1 東ティモール
レポート
観客数: 10人
主審: カンボジア プロン・ピッチ・アカラ
ウズベキスタン 9 - 0 ブータン
レポート

ブータン 2 - 1 ヨルダン
レポート
観客数: 66人
主審: イラン マーサ・ホルバニ
東ティモール 0 - 3 ウズベキスタン
レポート
観客数: 117人
主審: タイ王国 スピリー・テストミャ

東ティモール 1 - 3 ブータン
レポート
観客数: 10人
主審: チャイニーズタイペイ ワン・チエ

グループB

開催地:ミャンマーの旗ミャンマー(UTC+6:30)

 バングラデシュ モルディブは出場を辞退した。
チーム 出場権
1  イラン 2 1 1 0 2 1 +1 4 2次予選に進出
2  ミャンマー (H) 2 0 1 1 1 2 −1 1
最終更新は2023年4月8日の試合終了時. 出典: アジアサッカー連盟
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.

イラン 1 - 0 ミャンマー
レポート
観客数: 880人
主審: チャイニーズタイペイ ヤン・シューチン

ミャンマー 1 - 1 イラン
レポート
観客数: 1150
主審: オーストラリア ララ・リー

グループC

開催地:ネパールの旗ネパール(UTC+5:45)

 パレスチナ アフガニスタンは出場を辞退した。
  • アフガニスタンは、国外で活動していた選手が代表チームを編成しようとしたものの、同国連盟がこれを認めなかったこともあり、出場が断念されるに至った[5]
チーム 出場権
1  ベトナム 2 2 0 0 7 1 +6 6 2次予選に進出
2  ネパール (H) 2 0 0 2 1 7 −6 0
最終更新は2023年4月8日の試合終了時. 出典: アジアサッカー連盟
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.

ネパール 1 - 5 ベトナム
レポート
観客数: 2750人
主審: タイ王国 スニタ・トンタウィン

ベトナム 2 - 0 ネパール
観客数: 1925人
主審: 大韓民国 オ・ヒョンジョン

グループD

開催地:タイ王国の旗タイ(UTC+7)

 スリランカは、同国連盟が2023年1月21日に国際サッカー連盟(FIFA)から資格停止処分を受けた[6]ため、出場が認められなかった。
チーム 出場権
1  タイ (H) 2 2 0 0 12 0 +12 6 2次予選に進出
2  シンガポール 2 0 1 1 2 8 −6 1
3  モンゴル 2 0 1 1 2 8 −6 1
最終更新は2023年4月7日の試合終了時. 出典: アジアサッカー連盟
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.

シンガポール 0 - 6 タイ
レポート
観客数: 500人
主審: ミャンマー ティエン・ティエン・アイェ

モンゴル 2 - 2 シンガポール
レポート
観客数: 50人
主審: タジキスタン ノディラ・ミルゾエワ

タイ 6 - 0 モンゴル
レポート
観客数: 498人
主審: 中華人民共和国 ユ・ホン

グループE

開催地:タジキスタンの旗タジキスタン(UTC+5)

チーム 出場権
1  フィリピン 3 3 0 0 16 0 +16 9 2次予選に進出
2  香港 3 2 0 1 5 4 +1 6
3  パキスタン 3 1 0 2 1 6 −5 3
4  タジキスタン (H) 3 0 0 3 0 12 −12 0
最終更新は2023年4月11日の試合終了時. 出典: アジアサッカー連盟
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.

フィリピン 4 - 0 パキスタン
レポート
観客数: 100人
主審: 中華人民共和国 ドン・ファンユ

パキスタン 0 - 2 香港
レポート
観客数: 100人
主審: シンガポール アビラミ・ナイドゥ

フィリピン 4 - 0 香港
レポート
タジキスタン 0 - 1 パキスタン
レポート
観客数: 170人
主審: インド ランジタ・デヴィ・テクチャム

グループF

開催地:レバノンの旗レバノン(UTC+3)

チーム 出場権
1  チャイニーズタイペイ 2 2 0 0 9 1 +8 6 2次予選に進出
2  レバノン (H) 2 1 0 1 6 5 +1 3
3  インドネシア 2 0 0 2 0 9 −9 0
最終更新は2023年4月11日の試合終了時. 出典: アジアサッカー連盟
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.

レバノン 1 - 5 チャイニーズタイペイ
レポート
観客数: 250
主審: キルギス ベロニカ・ベルナツカヤ

インドネシア 0 - 5 レバノン
レポート
観客数: 338人
主審: ベトナム コン・チ・ドゥン


グループG

開催地:キルギスの旗キルギス(UTC+6)

 トルクメニスタンは出場を辞退した。
チーム 出場権
1  インド 2 2 0 0 9 0 +9 6 2次予選に進出
2  キルギス (H) 2 0 0 2 0 9 −9 0
最終更新は2023年4月7日の試合終了時. 出典: アジアサッカー連盟
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.

キルギス 0 - 5 インド
レポート
観客数: 354人
主審: タイ王国 パンサ・チャイサニット

インド 4 - 0 キルギス
レポート
観客数: 450人
主審: 大韓民国 キム・ユジョン

2次予選

1次予選を勝ち上がった7チームとシードされた5チームを4つのグループに分け、集中開催の総当たり戦で行われた。順位の決定方法は1次予選と同じ。

組み合わせ抽選

2次予選の組み合わせ抽選は2023年5月18日に行われた[7][8]

シード順は2023年3月24日のFIFA女子ランキングにより、以下の通り定められた[7]。かっこ内はFIFA女子ランキング[9]で、ランキング外(「NR」表記)のチームはシード順にて最下位と扱う。また2次予選での組み合わせ抽選では、事前に開催地となる国・地域が3つ決まっているため、それらの3チーム(「(H)」表記)は異なる組に入るよう抽選される[7]

ポット1 ポット2 ポット3 ポット4

グループA

開催地:オーストラリアの旗オーストラリア(開催地はUTC+8)

当初は全試合がパース・レクタンギュラー・スタジアムで開催される予定だったが、チケットの完売を受け、10月29日の試合のみ、収容人員が多いパース・スタジアムへ変更された[10]
チーム 出場権
1  オーストラリア (H) 3 3 0 0 13 0 +13 9 最終予選に進出
2  フィリピン 3 2 0 1 5 9 −4 6
3  チャイニーズタイペイ 3 0 1 2 1 7 −6 1
4  イラン 3 0 1 2 0 3 −3 1
出典: アジアサッカー連盟
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.

チャイニーズタイペイ 1 - 4 フィリピン
レポート
オーストラリア 2 - 0 イラン
レポート
観客数: 18,798人
主審: 大韓民国 オ・ヒョンジョン

フィリピン 0 - 8 オーストラリア
レポート
観客数: 59,155人
主審: インド ランジタ・デヴィ・テクチャム
イラン 0 - 0 チャイニーズタイペイ
レポート
観客数: 2,117人
主審: ブータン オム・チョキ

フィリピン 1 - 0 イラン
レポート
観客数: 3,111人
主審: 中華人民共和国 ユ・ホン
オーストラリア 3 - 0 チャイニーズタイペイ
レポート
観客数: 19,084人
主審: 大韓民国 オ・ヒョンジョン

グループB

開催地:中華人民共和国の旗中国(UTC+8)

チーム 出場権
1  北朝鮮 3 2 1 0 9 1 +8 7 最終予選に進出
2  韓国 3 1 2 0 11 2 +9 5
3  中華人民共和国 (H) 3 1 1 1 5 3 +2 4
4  タイ 3 0 0 3 1 20 −19 0
出典: アジアサッカー連盟
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.

韓国 10 - 1 タイ
レポート
観客数: 2,269人
主審: ベトナム レ・チ・リー
中華人民共和国 1 - 2 北朝鮮
レポート

北朝鮮 0 - 0 韓国
レポート
観客数: 7,582人
主審: ベトナム レ・チ・リー
タイ 0 - 3 中華人民共和国
レポート
観客数: 20,706人
主審: 日本 山下良美

タイ 0 - 7 北朝鮮
レポート
観客数: 869人
主審: カンボジア プロン・ピッチ・アカラ
中華人民共和国 1 - 1 韓国
レポート

グループC

開催地:ウズベキスタンの旗ウズベキスタン(UTC+5)

チーム 出場権
1  日本 3 3 0 0 11 0 +11 9 最終予選に進出
2  ウズベキスタン (H) 3 2 0 1 4 2 +2 6
3  ベトナム 3 1 0 2 3 4 −1 3
4  インド 3 0 0 3 1 13 −12 0
出典: アジアサッカー連盟
2023年10月23日にAFCは、全6試合のうち3試合の会場をロコモティフ・スタジアムに変更したことを発表した[11]
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.

日本 7 – 0 インド
レポート
観客数: 100人
主審: チャイニーズタイペイ ヤン・シュティン

インド 1 - 3 ベトナム
レポート
観客数: 150人
主審: タイ王国 パンサ・チャイサニット
ウズベキスタン 0 - 2 日本
レポート
観客数: 1,935人
主審: 大韓民国 チャ・ミンジ

日本 2 - 0 ベトナム
レポート
観客数: 200人
主審: チャイニーズタイペイ ヤン・シュティン
ウズベキスタン 3 - 0 インド
レポート
観客数: 1,850人
主審: キルギス ベロニカ・ベルナツカヤ

各グループ2位チームの順位

チーム 出場権
1 C  ウズベキスタン 3 2 0 1 4 2 +2 6 最終予選に進出
2 A  フィリピン 3 2 0 1 5 9 −4 6
3 B  韓国 3 1 2 0 11 2 +9 5
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法

最終予選

最終予選は2024年2月24日・28日にホーム・アンド・アウェーで開催された。

最終予選進出チーム
グループA グループB グループC 最上位の2位チーム
 オーストラリア(11)  北朝鮮(9)  日本(8)  ウズベキスタン
(グループC)(47)

()はFIFAランキング

最終予選の組み合わせは、2次予選においてグループ2位で最終予選に進出したチームが2次予選で属していたグループによって、以下の通り決定される[12] 太字 が最終的に適用された条件)。

2次予選でグループ2位で
最終予選に進出したチーム
最終予選の組み合わせ
(先に書いたチームが第1試合でホーム)
グループA グループC 1位 - グループA 1位 グループA 2位 - グループB 1位
グループB グループA 1位 - グループB 1位 グループB 2位 - グループC 1位
グループC グループB 1位 - グループC 1位 グループC 2位 - グループA 1位

フォーマット

  • 2試合の総得点で上回ったチームが出場権を獲得。
  • 総得点が同じ場合、2戦目終了後に延長戦を行う。 延長戦でも決まらなかった場合はPK戦
  • アウェーゴールは適用されない。
チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
ウズベキスタン  0-13  オーストラリア 0-3 0-10
北朝鮮  1-2  日本 0–0 1-2
ウズベキスタン 0 - 3 オーストラリア
レポート
観客数: 2,347人
主審: 大韓民国 オ・ヒョンジョン
オーストラリア 10 - 0 ウズベキスタン
レポート

2試合合計13-0でオーストラリアが出場権獲得


日本 2 - 1 北朝鮮
レポート

2試合合計2-1で日本が出場権獲得

出場国

AFCからは以下の2チームが2024年パリオリンピックのサッカー競技・女子の出場資格を得る。

出場国・地域 予選順位 出場決定日 出場回数 最高成績 FIFA

RANK

 オーストラリア 最終予選通過 2024年2月28日 3大会連続 5回目 4位 (2021) 11
 日本 最終予選通過 2024年2月28日 2大会連続 6回目 準優勝 (2012) 8

脚注

注釈

  1. ^ 当所は北朝鮮国内(平壌金日成競技場)にて開催予定と発表されていたものの、日本サッカー協会は、アジアサッカー連盟(AFC)より北朝鮮サッカー協会宛に第三国での開催について示唆する内容の通達があったこと、またその後の2月19日にAFCから開催地をサウジアラビアジッダとする通達があったことを発表した[14]。2月21日にAFCが正式に会場を発表した[15]

出典

  1. ^ a b c Stage set for Women's Olympic Football Tournament Paris 2024 Asian Qualifiers Round 1 draw”. アジアサッカー連盟 (2023年1月9日). 2023年5月25日閲覧。
  2. ^ Hopefuls discover Paris 2024 Asian Qualifiers Round 1 opponents”. アジアサッカー連盟 (2023年1月12日). 2023年5月25日閲覧。
  3. ^ Women's Ranking”. 国際サッカー連盟 (2022年12月9日). 2023年5月25日閲覧。
  4. ^ Olympic Football Tournaments Games of the XXXIII Olympiad Paris 2024 Preliminary Competition Regulations”. FIFA. 2024年3月4日閲覧。
  5. ^ Afghanistan: the national women's football team that isn't”. ドイチェ・ヴェレ (2023年3月21日). 2023年5月25日閲覧。
  6. ^ Suspension of the Football Federation of Sri Lanka (FFSL) from 21 January 2023 until further notice”. 国際サッカー連盟 (2023年1月22日). 2023年5月25日閲覧。
  7. ^ a b c Asian Qualifiers Round 2: Women's Olympic contenders set to discover rivals”. アジアサッカー連盟 (2023年5月16日). 2023年5月25日閲覧。
  8. ^ “Hopefuls learn path to Paris 2024”. アジアサッカー連盟. (2023年5月18日). https://www.the-afc.com/en/national/womens_olympic_games/news/hopefuls_learn_path_to_paris_2024.html 2023年5月25日閲覧。 
  9. ^ Women's Ranking”. 国際サッカー連盟 (2023年3月24日). 2023年5月25日閲覧。
  10. ^ Strong demand moves CommBank Matildas to Optus Stadium”. マチルダス公式サイト. フットボール・オーストラリア (2023年9月26日). 2023年10月10日閲覧。
  11. ^ WOMEN'S OLYMPIC FOOTBALL TOURNAMENT PARIS 2024”. アジアサッカー連盟. 2023年10月24日閲覧。
  12. ^ 組み合わせ決定 なでしこジャパン パリオリンピック2024 アジア2次予選”. 日本サッカー協会 (2023年5月18日). 2023年5月25日閲覧。
  13. ^ CommBank Matildas to meet Uzbekistan in Melbourne on path to Paris 2024(TM)”. サッカーオーストラリア女子代表公式サイト (2023年12月20日). 2023年12月27日閲覧。
  14. ^ なでしこ、北朝鮮との五輪予選第1戦はサウジ開催濃厚「通達があった」”. サッカーキング (2024年2月20日). 2024年2月20日閲覧。
  15. ^ Latest update on AFC Women's Olympic Qualifier”. アジアサッカー連盟 (2024年2月21日). 2024年2月21日閲覧。
  16. ^ ホームゲーム会場が国立競技場に決定 なでしこジャパン(日本女子代表) 対 朝鮮民主主義人民共和国女子代表 および SAMURAI BLUE(日本代表) 対 朝鮮民主主義人民共和国代表”. 日本サッカー協会 (2023年12月27日). 2023年12月27日閲覧。

外部リンク