125(百二十五、ひゃくにじゅうご)は、自然数また整数において、124の次で126の前の数である。
性質
- 125は合成数であり、約数は 1, 5, 25 と 125 である。
- 125 = 53
- 125 = 102 + 52 = 112 + 22
- 125 = 51+2 から3番目のフリードマン数である。1つ前は121、次は126。
- (125, 126)は5番目のルース=アーロン・ペアである。1つ前は(77, 78)、次は(714, 715)。
- 1/125 = 0.008
- 逆数が有限小数になる15番目の数である。1つ前は100、次は128。(オンライン整数列大辞典の数列 A003592)
- 小数点以下3桁の有限小数で表される自然数の逆数は、1/125 のほかに 1/8 = 0.125 , 1/40 = 0.025 , 1/200 = 0.005, 1/250 = 0.004 , 1/500 = 0.002, 1/1000 = 0.001 がある。
- 1000の 1/8 。
- 二十進法でも 1/65 = 0.034(20) (十進表記:64/8000)と有限小数になる。
- π(700) = 125 (ただしπ(x)は素数計数関数)
- 各位の和が8になる12番目の数である。1つ前は116、次は134。
- 各位の平方和が30になる最小の数である。次は152。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)
- 各位の立方和が134になる最小の数である。次は152。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
- 各位の積が10になる3番目の数である。1つ前は52、次は152。(オンライン整数列大辞典の数列 A199990)
- 125 = 32 + 42 + 102 = 52 + 62 + 82
- 125 = 5 + 5 × 4 × 3 × 2
- 斜辺が125の直角三角形は3辺の長さが整数になる異なる直角三角形を3個もつ最小の斜辺の値である。次は250。(オンライン整数列大辞典の数列 A084647)
- 1252 = 352 + 1202 = 442 + 1172 = 752 + 1002
- 異なる n 個の整数の辺の直角三角形をつくる最小の斜辺の値とみたとき1つ前の2個は25、次の4個は65。(オンライン整数列大辞典の数列 A006339)
- 125 = 5! + 5
- 125 = 121 + (1 + 2 + 1)
- 125 = 152 − 100
その他 125 に関連すること
脚注
関連項目