高松市コミュニティバス
![]() マルイ観光バスの車両 (トヨタ・ハイエース) ![]() ことでんバス時代の車両 (日野・リエッセ) 高松市コミュニティバス(たかまつしコミュニティバス)は、香川県高松市が運行するコミュニティバスである[1]。コミュニティバス4路線、乗合タクシー1路線を運行する[1]。 概要
合併前の各町(塩江町・香川町・国分寺町)が運行していたコミュニティバスを併せて路線網を構成している。 香川町シャトルバスは2007年から旧・香南町地区まで運行されている。合併前から継続してことでんバスが運行していたが、2018年8月31日をもって撤退し、翌9月1日からはマルイ観光バスが運行している。 国分寺町コミュニティバスは、旧国分寺町営バスの運行開始から継続してあさひ交通が運行していたが、2010年6月30日をもって撤退し、翌7月1日からはマルイ観光バスが運行している。 運賃・乗車券類
現行路線塩江町コミュニティバス
マルイ観光バスが運行する[1](1998年10月1日運行開始)。旧塩江町地区を運行する。 塩江バス停でことでんバス塩江線と接続する。日曜・祝日・年末年始(12月29日 - 1月3日)は運休。 香川町コミュニティバスマルイ観光バスが運行する[1](1998年10月1日運行開始)。旧香川町地区を運行する。 空港通り駅バス停で琴電琴平線と接続する。天神を起終点とする区間便が設定されている。日曜・祝日・年末年始(12月29日 - 1月3日)は運休。 香川町シャトルバスマルイ観光バスが運行する[1](2018年9月1日から)。2018年8月31日までは、ことでんバスが運行していた。 仏生山駅西口バス停で高松琴平電気鉄道(琴電)琴平線と接続する。香南支所バス停でことでんバス由佐線との乗り継ぎが可能。日曜・祝日・年末年始(12月29日 - 1月3日)は運休。 国分寺町コミュニティバス
マルイ観光バスが運行する[1](2010年7月1日から)。2000年5月25日の運行開始から2010年6月30日までは、あさひ交通が運行していた。旧国分寺町地区を運行する。 日曜・祝日・年末年始(12月29日 - 1月3日)は運休。 山田地区乗合タクシー「どんぐり号」
愛称は「どんぐり号」[1]。地元自治会などで構成する「山田地区乗合タクシー等実行委員会」が運行主体となり、高松市から助成を受け、2003年(平成15年)12月に乗合タクシーの試験運行を開始、2006年(平成18年)4月から本格運行へ移行した[1]。東讃交通が運行する[1]。 高田駅バス停で琴電長尾線、ことでんバス大学病院線と、フジグラン十川バス停でことでんバスフジグラン十川線との乗り継ぎが可能。 過去の路線ショッピング・レインボー循環バス高松西部地区乗合タクシー脚注参考文献
関連項目外部リンク |
Portal di Ensiklopedia Dunia