高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ北信越(たかまどのみやはい ジェイエフエイ アンダーエイティーン サッカープリンスリーグほくしんえつ)は、全国に9つある高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグのひとつ。新潟県・富山県・石川県・福井県・長野県の北信越地方5県の第2種(高校生・ユース)チームが参加するサッカーリーグ戦である。2018年より大会名称が「JFAプリンスリーグU-18北信越」から「高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ北信越」を経て現在の名称に変更された。
概要
北信越サッカー協会主催の北信越地方の第2種チームのリーグ戦。上位リーグに高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグが、下位リーグに高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 都道府県リーグがあり、成績により昇格・降格する。
参加チーム
歴代成績・歴代参加チーム
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 北信越
- 2023年~(2部制)
- :プレミアリーグ昇格 :プレミアリーグ参入戦出場権獲得 :プリンス2部降格 :プリンス1部昇格 :都道府県リーグ降格
回 |
年度 |
優勝 |
2位 |
3位 |
4位 |
5位 |
6位 |
7位 |
8位 |
9位 |
10位
|
22 |
2024/1部 |
カターレ富山U-18 |
星稜高 |
新潟明訓高 |
鵬学園高 |
日本文理高 |
アルビレックス新潟U-18 |
ツエーゲン金沢U-18 |
帝京長岡高2nd |
富山第一高 |
北越高
|
2024/2部 |
松本山雅FCU-18 |
松本国際高 |
帝京長岡高3rd |
上越高 |
星稜高2nd |
丸岡高 |
遊学館高 |
富山第一高2nd |
---
|
21 |
2023/1部 |
帝京長岡高 |
アルビレックス新潟U-18 |
日本文理高 |
星稜高 |
鵬学園高 |
ツエーゲン金沢U-18 |
富山第一高 |
北越高 |
カターレ富山U-18 |
松本山雅FCU-18
|
2023/2部 |
新潟明訓高 |
帝京長岡高2nd |
丸岡高 |
松本国際高 |
遊学館高 |
富山第一高2nd |
星稜高2nd |
龍谷富山高 |
---
|
- 2018年~
回 |
年度 |
優勝 |
2位 |
3位 |
4位 |
5位 |
6位 |
7位 |
8位 |
9位 |
10位
|
20 |
2022 |
帝京長岡高 |
日本文理高 |
ツエーゲン金沢U-18 |
富山一高 |
松本山雅FCU-18 |
星稜高 |
カターレ富山U-18 |
アルビレックス新潟U-18 |
遊学館高 |
新潟明訓高
|
19 |
2021 |
帝京長岡高 |
ツエーゲン金沢U-18 |
松本山雅FC U-18 |
カターレ富山U-18 |
富山一高 |
新潟明訓高 |
星稜高 |
アルビレックス新潟U-18 |
北越高 |
丸岡高
|
回 |
年度 |
GL |
1位 (→1-4位T) |
2位 (→1-4位T) |
3位 (→5-8位T) |
4位 (→5-8位T) |
5位 (→9-10位決)
|
18 |
2020 |
A |
帝京長岡高 (4位) |
新潟明訓高 (3位) |
北越高 (7位) |
松本山雅FC U-18 (5位) |
アルビレックス新潟U-18 (10位)
|
B |
ツエーゲン金沢U-18 (2位) |
丸岡高 (優勝) |
星稜高 (8位) |
富山一高 (6位) |
カターレ富山U-18 (9位)
|
回 |
年度 |
優勝 |
2位 |
3位 |
4位 |
5位 |
6位 |
7位 |
8位 |
9位 |
10位
|
17 |
2019 |
帝京長岡高 |
富山一高 |
丸岡高 |
アルビレックス新潟U-18 |
北越高 |
星稜高 |
新潟明訓高 |
カターレ富山U-18 |
東京都市大塩尻高 |
開志学園高JSC
|
16 |
2018 |
新潟明訓高 |
アルビレックス新潟U-18 |
帝京長岡高 |
北越高 |
星稜高 |
富山一高2nd |
カターレ富山U-18 |
開志学園高JSC |
日本文理高 |
長岡向陵高
|
高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ北信越
- 2011年~2017年
回 |
年度 |
優勝 |
2位 |
3位 |
4位 |
5位 |
6位 |
7位 |
8位 |
9位 |
10位
|
15 |
2017 |
富山一高 |
帝京長岡高 |
星稜高 |
日本文理高 |
新潟明訓高 |
アルビレックス新潟U-18 |
長岡向陵高 |
北越高 |
鵬学園高 |
新潟西高
|
14 |
2016 |
新潟明訓高 |
帝京長岡高 |
星稜高 |
富山一高 |
新潟西高 |
鵬学園高 |
長岡向陵高 |
北越高 |
遊学館高 |
高岡一高
|
13 |
2015 |
アルビレックス新潟U-18 |
新潟明訓高 |
富山一高 |
星稜高 |
北越高 |
新潟西高 |
帝京長岡高 |
遊学館高 |
新潟工高 |
創造学園高
|
12 |
2014 |
アルビレックス新潟U-18 |
星稜高 |
遊学館高 |
帝京長岡高 |
新潟西高 |
新潟工高 |
創造学園高 |
北越高 |
丸岡高 |
富山一高2nd
|
11 |
2013 |
星稜高 |
アルビレックス新潟ユース |
帝京長岡高 |
北越高 |
新潟西高 |
遊学館高 |
創造学園高 |
新潟工高 |
開志学園高JSC |
東海大三高
|
回 |
年度 |
Div |
優勝 |
2位 |
3位 |
4位 |
5位 |
6位 |
7位 |
8位
|
10 |
2012 |
1部 |
アルビレックス新潟ユース |
星稜高 |
帝京長岡高 |
開志学園高JSC |
北越高 |
東海大三高 |
新潟工高 |
遊学館高
|
2部 |
新潟西高 |
新潟明訓高 |
水橋高 |
丸岡高 |
北陸高 |
上田高 |
石川県立工高 |
日本航空高石川
|
9 |
2011 |
1部 |
星稜高 |
アルビレックス新潟ユース |
帝京長岡高 |
北越高 |
開志学園高JSC |
遊学館高 |
丸岡高 |
日本航空高石川
|
2部 |
新潟工高 |
東海大三高 |
新潟西高 |
水橋高 |
上田高 |
石川県立工高 |
富山国際大付属高 |
福井商高
|
JFAプリンスリーグU-18北信越
- 2010年
- :高円宮杯全日本ユース出場権獲得、プレミアリーグ昇格
回 |
年度 |
Div |
優勝 |
2位 |
3位 |
4位 |
5位 |
6位 |
7位 |
8位 |
9位 |
10位
|
8 |
2010 |
1部 |
富山一高 |
アルビレックス新潟ユース |
星稜高 |
北越高 |
帝京長岡高 |
日本航空高石川 |
― |
― |
― |
―
|
2部 |
遊学館高 |
開志学園高JSC |
丸岡高 |
新潟工高 |
東海大三高 |
水橋高 |
啓新高 |
松商学園高 |
松本美須々ヶ丘高 |
富山国際大付高
|
- 2008年~2009年
回 |
年度 |
優勝 |
2位 |
3位 |
4位 |
5位 |
6位 |
7位 |
8位 |
9位 |
10位 |
11位 |
12位
|
7 |
2009 |
星稜高 |
アルビレックス新潟ユース |
帝京長岡高 |
北越高 |
富山一高 |
日本航空高石川 |
松商学園高 |
水橋高 |
東海大三高 |
丸岡高 |
開志学園高JSC |
啓新高
|
6 |
2008 |
アルビレックス新潟ユース |
星稜高 |
富山一高 |
帝京長岡高 |
丸岡高 |
開志学園高JSC |
東海大三高 |
石川県工高 |
金沢桜丘高 |
水橋高 |
松商学園高 |
富山工高
|
- 2004年~2007年
- :優勝決定戦出場 :高円宮杯全日本ユース出場権獲得 ( )数字は順位
- :残留決定戦出場 :残留 ( )数字は順位
回 |
年度 |
GL |
1位 |
2位 |
3位 |
4位 |
5位 |
6位 |
7位 |
8位
|
5 |
2007 |
A |
開志学園高JSC(3) |
金沢桜丘高(4) |
水橋高 |
伏木高(3) |
丸岡高(3) |
金沢泉丘高 |
北陸高 |
地球環境高
|
B |
星稜高(1) |
アルビレックス新潟ユース(2) |
富山一高 |
帝京長岡高(2) |
松商学園高(1) |
遊学館高 |
福井商高 |
松本美須々ヶ丘高
|
4 |
2006 |
A |
星稜高(2) |
水橋高(1) |
富山一高(2) |
アルビレックス新潟ユース(1) |
福井商高 |
金沢桜丘高 |
東海大三高 |
武蔵工大二高
|
B |
松商学園高(3) |
丸岡高(3) |
上田高(3) |
長岡向陵高(3) |
東京学館新潟高 |
伏木高 |
金沢泉丘高 |
北陸高
|
3 |
2005 |
A |
東京学館新潟高(3) |
星稜高(1) |
武蔵工大二高(1) |
丸岡高(1) |
水橋高 |
小松市立高 |
北陸高 |
北越高
|
B |
富山一高(3) |
松商学園高(2) |
長野日本大学高(3) |
伏木高(3) |
金沢西高 |
帝京長岡高 |
福井商高 |
金沢桜丘高
|
2 |
2004 |
A |
星稜高(1) |
富山一高(2) |
松商学園高 |
金沢桜丘高 |
大野高 |
新潟工高 |
― |
―
|
B |
水橋高(3) |
伏木高(3) |
アルビレックス新潟ユース |
丸岡高 |
金沢西高 |
武蔵工大二高 |
― |
―
|
- 2003年
回 |
年度 |
優勝 |
2位 |
3位 |
4位 |
5位 |
6位
|
1 |
2003 |
星稜高 |
水橋高 |
丸岡高 |
上田西高 |
アルビレックス新潟ユース |
東京学館新潟高
|
レギュレーション
4月から10月にかけて開催される。試合時間は90分(45分ハーフ)。
- 現在(2014年~)
10チームによる2回戦総当りのリーグ戦を行う。9~10位は県1部に降格する。
2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて日程と形式が変更となり、東西5チームずつに分けて1回戦総当たりのリーグ戦を行った後、順位決定戦が行われた。
2021年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により日程の一部が消化できず各チームの試合数に差が生じたため、1試合平均勝ち点順に順位を決定した。
- 2013年
10チームによる2回戦総当りのリーグ戦を行った。10位は県1部に降格し、7~9位は参入戦に回った。
- 2012年
1部8チーム、2部8チームによる2回戦総当りのリーグ戦を行った。2部1位は残留し、1部7~8位と2部2~4位は参入戦に回り、2部5~8位は県1部に降格した。
- 2011年
1部8チーム、2部8チームによる2回戦総当りのリーグ戦を行った。1部下位は2部に降格、2部1~2位は1部に昇格、2部7位は2部参入戦に回り、2部8位は県1部に降格した。
- 2010年
1部6チームによる2回戦総当りのリーグ戦、2部10チームによる1回戦総当りのリーグ戦を行った。2部1~3位は1部に昇格、2部7~10位は入れ替え戦に回った。
- 2009年
12チームによる1回戦総当りのリーグ戦を行った。1~6位は1部へ参加、7~11位は2部へ参加、12位は県1部へ降格した。
- 2008年
12チームによる1回戦総当りのリーグ戦を行った。8~12位は入れ替え戦に回った。
- 2007年
A・Bブロック各8チームによる1回戦総当りのリーグ戦を行い、各ブロック1~2位による優勝決定戦を行った。各ブロック4~5位は残留戦に回った。
- 2005年-2006年
A・Bブロック各8チームによる1回戦総当りのリーグ戦を行い、各ブロック1~2位による優勝決定戦を行った。各ブロック3~4位は残留戦に回った。
- 2004年
A・Bブロック各6チームによる1回戦総当りのリーグ戦を行い、各ブロック1~2位による優勝決定戦を行った。
- 2003年
6チームによる1回戦総当りのリーグ戦を行った。
関連項目
外部リンク
|
---|
* はプロフェッショナルスポーツリーグ |
球技 |
卓球 | |
---|
野球 | |
---|
テニス | |
---|
サッカー |
|
---|
ホッケー | |
---|
フットサル |
|
---|
クリケット |
|
---|
ソフトボール |
|
---|
バレーボール | |
---|
ハンドボール | |
---|
ソフトテニス | |
---|
バドミントン | |
---|
アイスホッケー |
|
---|
ラグビーユニオン | |
---|
バスケットボール |
|
---|
アメリカンフットボール | |
---|
|
---|
その他 |
|
---|
廃止等 |
|
---|
日本トップリーグ連携機構 |