静岡県立こども病院
静岡県立こども病院(しずおかけんりつこどもびょういん、Shizuoka Children's Hospital)は、地方独立行政法人静岡県立病院機構が運営する小児専門病院。 小児救命救急センターおよび周産期母子医療センター認定施設。所在地は静岡県静岡市葵区漆山860。周辺には、静岡県立中央特別支援学校、静岡県立静岡北特別支援学校、国立病院機構静岡てんかん・神経医療センターが隣接している。 沿革診療科目
交通アクセス
地方独立行政法人への移行県立病院としての公共性を維持しつつ効率的な経営を図るべく、一般地方独立行政法人 静岡県立病院機構に2009年4月1日に運営を移管した。 静岡県立総合病院、静岡県立こども病院、静岡県立こころの医療センターの県立3病院の運営形態について審議してきた県の諮問機関「県立3病院運営形態検討会」が2006年7月26日、「一般地方独立行政法人とすることが望ましい」旨を石川嘉延知事(当時)に答弁したのを受け、知事は2008年度の独立行政法人化を目指す考えを示したものの、なお協議が必要とのことから1年延期での移管となった。 ファシリティドッグ静岡県立こども病院は2010年(平成22年)にファシリティドッグを日本で初めて導入した[1]。 その他在籍した人物脚注外部リンク |