超次元ゲイム ネプテューヌ Sisters vs Sisters
『超次元ゲイム ネプテューヌ Sisters vs Sisters』(ちょうじげんゲイム ネプテューヌ シスターズ バーサス シスターズ)は、コンパイルハートより2022年4月21日発売のPlayStation 4、PlayStation 5用ゲームソフト。その後、2023年8月10日にNintendo Switch版が発売され、2024年5月22日にXbox One・Xbox Series X/S版が全世界向けにを海外法人であるIdea Factory Internationalから発売予定[1]。 概要本作は『超次元ゲイム ネプテューヌmk2』、およびリメイク作の『超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth2 SISTERS GENERATION』以来のネプギアが主人公となる作品で、『新次元ゲイム ネプテューヌVII』の復活エンドの続きとなる[2]が、公式はスピンオフ作品で扱っている[注 1]。 システム
本作はシリーズ初のアクションRPGとなっている。 ストーリー暗黒星くろめによるゲイムギョウ界滅亡を阻止し、天王星うずめを復活させて平和になったゲイムギョウ界だったが、ある日ぴーしー大陸から救援要請があり守護女神達は救援に向かう。一方ネプギア達女神候補生は、ある研究施設に対する調査をイストワールに依頼され向かうが、そこにいた謎の女神「グレイシスター」によってカプセルに閉じ込められ眠らされてしまう。 ネプギア達が目を覚ました時は2年の時が経過し、その間に犯罪神マジェコンヌが復活してぴーしー大陸が消滅、それに巻き込まれる形でネプテューヌは行方不明になってしまう。それを境に突如モンスターが大量発生する「バズール現象」が起こり、ゲイムギョウ界が多大な被害を受け、プラネテューヌは陥落した。更には謎のスマートフォン「マジフォン」によってシェアの大半が奪われ、それによって神次元との次元の繋がりが絶たれてしまっていた。バズール現象の収束とマジフォンの正体を解明していく中、シェアを強引に集めているグレイシスターと戦っていく内にその背後に犯罪神マジェコンヌが暗躍しており、それらの事態を引き起こした全ての元凶はぴーしー大陸が犯罪組織の残党と結託して製作した、シェアエネルギーを無尽蔵に作り出せる「インフィニット・シェアクリスタル」と呼ばれる黒いシェアクリスタルだった。 登場人物「声」は担当声優を指す。 女神候補生守護女神コラボ擬人化キャラクター『Sisters vs Sisters』新参戦の会社とゲームソフト擬人化キャラクター。PS4・PS5版では2周目開始時に加入したが、Switch・Xbox One・Xbox Series X/S版では1周目から加入。
サブキャラクター
敵対人物
みんつぶのみ登場ストーリーに関わる事が一切ないキャラクター
主題歌
スタッフ脚注注釈出典
外部リンク |
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