糸山大賀
糸山 大賀(いとやま たいが、2001年1月12日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。 来歴佐賀県嬉野市出身。小学校にサッカーチームがなかったため、小学生のときからバレーボールを始めた[1]。 2016年、佐賀学園高等学校に進学。3年時の2018年、ユース日本代表に選出され、アジアユース選手権(U18) (en) に出場してチームの優勝に貢献し、ベストセッター賞を受賞した[2]。2019年、第71回全日本高等学校選手権大会(春高バレー)に出場した。同年、福岡大学に入学後、ユース代表としてU19世界選手権 (en) に出場した[3]。2022-23シーズン、V.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)に所属するVC長野トライデンツの内定選手となった[4][5]。 2023年、大学卒業後に、VC長野トライデンツに入団した。入団1シーズン目となる2023-24シーズンにV1男子の試合に出場し、Vリーグデビューを果たした。 球歴所属チーム
受賞歴
脚注
外部リンク
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