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長田翼（おさだつばさ、1993年 4月30日 - ）は、日本の元男子バレーボール選手、バレーボール指導者である。

来歴

静岡県静岡市出身。兄の影響で中学1年生からバレーボールを始める^[1]。

清水商業高等学校、静岡産業大学藤枝校舎を経て、2015/16シーズン、V・チャレンジリーグII（当時のVリーグ3部リーグ）に所属するVC長野トライデンツに入団した。2015/16シーズンにV・チャレンジリーグIIの試合に出場し、Vリーグデビューを果たした。2016年、チームはV・チャレンジリーグIに昇格。

2018年、新たな国内リーグV.LEAGUEが設立され、VC長野はV.LEAGUE DIVISION1 MEN（V1男子）に所属となり、自身もV1の試合に出場した。

2019年、VC長野の主将に就任した^[2]。2021年に主将を退任し選手兼コーチに就任した^[3]。

2023年、2022-23シーズン終了をもって現役を引退しコーチに専念することとなった^[4]。

^ ^a ^b ^c 「VC長野トライデンツ」『2022-23 V.LEAGUE公式プログラムチームの顔』、日本文化出版、2022年12月、59頁、ASIN B0BHGDWTZD。
^ “新体制のお知らせ”. VC長野トライデンツ (2019年3月30日). 2022年11月10日閲覧。
^ “2021/22 スローガン・新体制のお知らせ”. VC長野トライデンツ (2021年6月1日). 2023年5月22日閲覧。
^ “引退・退団選手のご報告”. VC長野トライデンツ (2023年5月22日). 2023年5月22日閲覧。