米澤光治
米澤 光治(よねざわ こうじ、1967年〈昭和42年〉7月18日[1] - )は、日本の政治家。福井県敦賀市長(1期)、元・敦賀市議会議員(1期)。 来歴福井県敦賀市生まれ[1]。敦賀市立黒河小学校、敦賀市立粟野中学校、福井県立武生高等学校を経て[1]、筑波大学卒業[1]。筑波大学大学院修了 (理工学修士)。修了後は積水化学工業に入社し、大阪府内で勤務する[1][2]。1993年米国カリフォルニア大学バークレー校に留学し、客員研究員となる[1]。その後帰郷し、敦賀市内にある原電事業(原子力発電所関係会社)に就職する[1][2] 2015年敦賀市議会議員選挙に立候補し、トップで当選する[3]。議会では議会運営委員会委員長、広報公聴委員会委員長、文教厚生常任委員会副委員長、原子力発電所特別委員会副委員長などを務める[1]。 2019年の敦賀市長選挙に立候補するが、現職の渕上隆信に敗れ、落選[4]。 2023年の敦賀市長選挙に再び立候補し、元市議を破り、初当選した[5]。 脚注
外部リンク
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