米澤令衣
米澤 令衣(よねざわ れい、1996年7月20日 - )は、大阪府堺市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・鹿児島ユナイテッドFC所属。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。 来歴ヴィッセル神戸U-18では高円宮杯U-18プレミアリーグWESTにおいて2年連続で得点王に輝く[1][2]。2014年には2種登録選手としてトップチームに登録された。[3]。 2015年、トップチームには上がれず、セレッソからオファーを受けて、ヴィッセル神戸U-18からセレッソ大阪に加入[4]。同年5月、ブラウブリッツ秋田へ育成型期限付き移籍[5][6]。5月17日のJ3第12節AC長野パルセイロ戦にてJリーグ初出場、6月14日のJ3第16節福島ユナイテッドFC戦にて初ゴールを記録。11月28日、セレッソ大阪に復帰することが発表された[7]。 2016年シーズンは、7月31日に開催されたJ3FC琉球戦で負傷。左鎖骨骨折で全治6週間の診断を受けた[8] が、シーズン中に復帰。 同年10月22日のJ3第26節ブラウブリッツ秋田戦では古巣から得点を決めた。2017年シーズン、レノファ山口FCに期限付き移籍で加入[9]。同年9月10日にC大阪への復帰が発表された[10]。 2018年4月17日、ACLの広州恒大戦にて75分より途中出場でトップチームデビューを果たす[11]。2018年のJ3リーグでは得点ランキング6位となる12得点をマークした。 2019年、J2・鹿児島ユナイテッドFCに完全移籍で加入[12]。加入初年度より背番号10を背負ったが[13]、J2リーグ戦8試合1得点という成績にとどまり、チームも1年でJ3降格となった。翌2020年、背番号を36へ変更[14]。 2021年、2年連続でシュート数・得点共にチーム内トップを記録した[15][16]。 2022年、リーグ戦26試合出場で自己最高タイの12得点を記録した。また自己最高記録の6アシストも記録した。10月16日第29節にて負傷し、11月9日に手術。左膝前十字靭帯損傷で全治8ヶ月[17]。 2023年、8月に怪我から復活。10月のJ3月間MVPを受賞した[18]。18試合出場で8得点1アシストだった。 2024年、怪我で離脱。 所属クラブ
個人成績
タイトルクラブ
個人
代表歴
脚注
関連項目外部リンク
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