真野町
真野町(まのまち)は、かつて新潟県佐渡郡におかれていた町。佐和田町への通勤率は15.2%(平成12年国勢調査)。町域には、かつて佐渡国の国府が置かれていた。2004年3月1日に、合併して佐渡市の一部になった。 地理町の北部は国中平野の南端にあたり、北西の境を国府川が流れた。 町域の大部分は、緩やかな小佐渡丘陵とその裾野の傾斜地、海岸沿いの細い平地であった。海岸沿いの道にある新町が、中心街であった。傾斜地は田や畑に利用された。 西には真野湾に接する。湾沿いの北の浜を長石浜、南の浜を越の長浜といい、海水浴場として利用された。さらに南の海岸は山が迫って岩がちとなった。
隣接していた自治体歴史
行政町長髙野宏一郎(2000年2月~2004年2月、1期)(2004年4月18日- 2012年4月17日 佐渡市長、2期) 経済産業農業は水稲が中心で、他に野菜、果樹、大豆などが作られた。 姉妹都市・提携都市教育交通道路国道350号が海岸沿いに南北に走っていた。 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
出身有名人脚注関連項目外部リンク
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