白山市立千代野小学校
白山市立千代野小学校 (はくさんしりつ ちよのしょうがっこう)は石川県白山市千代野東4丁目にある公立小学校。 概要本校は、石川県内最大のニュータウンである千代野ニュータウンの中にある。千代野ニュータウンのピーク時(昭和63年〜平成5年)には、児童数1000名を超える石川県内最大のマンモス校とした時代もあったが[2]、その後児童数が減少傾向となり[2]、2007年時点で347名と1学年1クラスになるのではと心配する声もあったが[2]、現在は少し増加して400人程度となっている。本校南側の北安田南部地域で区画整理事業が進んでおり、アルビス株式会社(射水市)が展開するイータウン白山が開業したほか[3][4]、JR西日本西松任駅(仮称)や宅地が整備される予定であるため[4]、同地区の人口増加と共に、本校の児童増加が見込まれている[4]。 校舎は、1978年7月に起工し、1979年3月に竣工した[5]。地上4階建てであり、児童玄関東側には1990年に完成した放課後学童施設やサブアリーナ(第2体育館)などがある増築校舎棟がある[5]。 沿革
通学区域本校の卒業生は、基本的に北星中学校へ進学する。 徳光町、相川町、相川新町、村井新町、千代野東一~六丁目、千代野西一~八丁目、千代野南一~二丁目、北安田西一~二丁目、北安田町(ただし、1194-2、1195-2~1201、1202-2、1202-3、1203-2、1227-2~1245、1246-2~1246-4、1278~1295、1389、1561~1568-1、1581、1690~1692、1723-1、1728、1732~1733、1739~1744、1755~1897、5388、松任北安田南部土地区画整理事 業1~24街区のみ。)、竹松町(ただし、318、320、321、328、329、331、332番地のみ。)[7] 進学先中学校アクセス
周辺脚注
外部リンク |