熊本主婦殺人事件

熊本主婦殺人事件(くまもとしゅふさつじんじけん)とは、1979年昭和54年)9月11日熊本県 球磨郡免田町(現:同郡あさぎり町)で主婦が殺害された事件。

裁判容疑者の男は無実を主張するも死刑が確定。

事件の経過

1979年(昭和54年)9月11日午後2時頃、熊本県球磨郡免田町(現:同郡あさぎり町)の道路を歩いていた主婦(当時21歳)が近くの畑に連れ込まれ、暴行目的で首を締められた末に刃物でメッタ刺しにされ殺害される。

後に男が殺人罪逮捕起訴される。

裁判

再審請求

現場付近に血痕のついた草刈りが落ちていたと報道されたが、証拠として申請されなかった。この草刈り鎌が事件に使われた凶器かどうかで、容疑者の自白に重大な疑問が残るとして弁護団再審請求を行った。

1度目の再審請求
2度目の再審請求

脚注

  1. ^ 現在、同支部では刑事・民事とも合議案件を扱っていない。

関連項目

 

Prefix: a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

Portal di Ensiklopedia Dunia