江田駅 (福島県)

江田駅
駅出入口(2021年10月)
えだ
Eda
小川郷 (8.0 km)
(8.0 km) 川前
地図
福島県いわき市小川町上小川字江田[1][2]
北緯37度10分46.3秒 東経140度49分32.9秒 / 北緯37.179528度 東経140.825806度 / 37.179528; 140.825806座標: 北緯37度10分46.3秒 東経140度49分32.9秒 / 北緯37.179528度 東経140.825806度 / 37.179528; 140.825806
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 磐越東線
キロ程 18.3 km(いわき起点)
電報略号 エタ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[2]
乗車人員
-統計年度-
19人/日(降車客含まず)
-2004年-
開業年月日 1948年昭和23年)10月1日[* 1]
備考 無人駅[1][2]
  1. ^ JR東日本では、常設駅に昇格した1987年(昭和62年)3月31日を開業日としている[1]
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江田駅(えだえき)は、福島県いわき市小川町上小川字江田[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越東線である[2]

歴史

仮乗降場として開業しているが、時刻表に掲載されるようになったのは、駅に格上げされてからだった。

年表

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅である[2]福島県道41号小野四倉線から階段を上った所にホームがあり、待合室がある[2]

郡山駅管理の無人駅である[2]。駅舎はない[2]トイレ水洗式である。待合室内には机が設置されている。

利用状況

「福島県統計年鑑」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 22 [6]
2001年(平成13年) 22 [7]
2002年(平成14年) 25 [8]
2003年(平成15年) 25 [9]
2004年(平成16年) 19 [10]

駅周辺

駅前

に挟まれた渓谷沿いの駅で、周囲に民家はあまりなく、商店が1軒あるのみ。普段は人気も少ないが、初夏や秋の紅葉のシーズンには夏井川渓谷を訪れる人々で賑わう。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
磐越東線
小川郷駅 - 江田駅 - 川前駅

脚注

  1. ^ a b c d e 駅の情報(江田駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月28日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h 『週刊 JR全駅・全車両基地』 50号 郡山駅・会津若松駅・三春駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年8月4日、26頁。 
  3. ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、512頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ a b 渡邊伸二(著)「磐越東線ものがたり -全通90年史(第2版・改訂増補版)-」、東方文化堂、2022年10月10日、ISBN 978-4-924912-66-3 
  5. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年7月31日閲覧 
  6. ^ 97 鉄道輸送状況” (xls). 第116回 福島県統計年鑑. 福島県 (2002年11月). 2024年10月28日閲覧。
  7. ^ 97 鉄道輸送状況” (xls). 第117回 福島県統計年鑑. 福島県 (2003年3月). 2024年10月28日閲覧。
  8. ^ 97 鉄道輸送状況” (xls). 第118回 福島県統計年鑑. 福島県 (2004年3月). 2024年10月28日閲覧。
  9. ^ 95 鉄道輸送状況” (xls). 第119回 福島県統計年鑑. 福島県 (2005年3月). 2024年10月28日閲覧。
  10. ^ 95 鉄道輸送状況” (xls). 第120回 福島県統計年鑑. 福島県 (2006年3月). 2024年10月28日閲覧。

関連項目

外部リンク