桜まゆみ
桜 まゆみ(さくら まゆみ、1983年10月6日 - )は、日本の女優[1]。愛媛県今治市生まれ。ニコフイルム所属[2]。 人物・概歴愛媛県今治市出身。幼少期より母親の影響であらゆるジャンルの映画を観るようになる。 役者の道を志すも、映像関係に近い仕事に就けそうという理由で関西大学社会学部マスコミュニケーション学専攻に2002年入学、2005年卒業。 在学中にオーディションを受け関西の演劇養成所に入所。日本舞踊花柳流、ナレーション、演技トレーニングを学ぶ。 大学卒業後に上京。映画制作会社で約2年アルバイトをしながら、そこで出会った小説家森詠に桜まゆみの芸名をつけてもらう。(本人ブログより参照) 2007年、映画「青空のルーレット」(西谷真一監督)で映画デビュー。 2018年、映画「愛しのアイリーン」(吉田恵輔監督)で主人公のお見合い相手真嶋琴美役に抜擢。注目される。 同年、「愛しのアイリーン」の原作者でもある新井英樹作「宮本から君へ」のテレビドラマ版にも富永ちゃん役でレギュラー出演[3]。その後映画、ドラマを中心に活動。 2022年、小松台東舞台「左手と右手」(作・演出 松本哲也)に出演[4]。 同年、映画「ナニワ金融道」(藤澤浩和監督)で帝国金融唯一の女性社員上原善子役で全シリーズレギュラー出演[5]。 出演映画
テレビドラマ
その他脚注
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