東松本
東松本(ひがしまつもと)は、東京都江戸川区の町名。現行行政地名は東松本一丁目および東松本二丁目。住居表示実施済み区域である。 地域隣接する地域は、北および東は南小岩一・五丁目、南は鹿骨四・五・六丁目、西は新中川を挟んで対岸に松本二丁目。東松本二丁目3番地の北側1区画は鹿骨町。 江戸川区北東部に位置する。地区の西辺を新中川と接する。町域はカタカナの「ト」の字の形をしており、1画目に当たる南北に細長い部分が東松本二丁目、2画目に当たる北西 - 南東に斜めの部分が同一丁目である。新中川に接するのは同二丁目のほうである。 地価住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、東松本2-5-7の地点で28万9000円/m2となっている[5]。 地名の由来旧来の「松本村」に由来。松本の東に位置していることから。 歴史世帯数と人口2024年(令和6年)8月1日現在(江戸川区発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
人口の変遷国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷国勢調査による世帯数の推移。
学区区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2020年5月時点)[13]。なお、江戸川区では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能[14][15]。
事業所2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]。
事業者数の変遷経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷経済センサスによる従業員数の推移。
交通公共交通町域内に鉄道駅は存在しない。さらに至近の駅から1km以上離れた鉄道空白地帯に町域のすべてが当たる。以下に最寄駅を挙げる。 道路・橋梁施設
史跡
その他日本郵便脚注
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