東京スポーツ文化館
東京スポーツ文化館(とうきょうスポーツぶんかかん)は、東京都江東区夢の島の夢の島公園内に所在するスポーツと文化の施設。通称:BumB(ブンブ)。 概要「東京都立夢の島総合体育館(とうきょうとりつゆめのしまそうごうたいいくかん)」を改修、増築するPFI事業により2004年3月31日に開館した[1]。それまでのスポーツに加えて文化・学習、宿泊などの施設も備えた「東京スポーツ文化館」として生まれ変わった。 管理・運営は大林組、セノー、ゼクタの共同事業体である「PFI区部ユース・プラザ株式会社」。施設の業務はコナミスポーツに委託されている[2]。 施設スポーツゾーン
文化・学習ゾーン
宿泊ゾーン
パブリックゾーン
交通アクセスJR京葉線・東京メトロ有楽町線・りんかい線「新木場駅」下車徒歩10分 備考夢の島総合体育館東京都立夢の島総合体育館はかつて東京都江東区夢の島に所在した屋内スポーツ施設である。 1976年開館。 旗揚げ間もないFMWが1990年6月に大仁田厚とターザン後藤のノーピープルマッチを決行し、FMWの方向性を植えつけた場所として知られる[3]。 老朽化のため改修され、2003年閉鎖。東京スポーツ文化館にリニューアルされた。
脚注
関連項目外部リンク |