日髙慶太
日髙 慶太(ひだか けいた、1990年2月19日 - )は、東京都世田谷区出身のサッカー選手。JFL・アトレチコ鈴鹿クラブ所属。ポジションは、ミッドフィールダー(MF)。 叔父は日本サッカー協会会長の田嶋幸三[1] で、その夫人の土肥美智子は叔母(美智子の姉の子が慶太)、従兄弟はプロサッカー選手の田嶋凜太郎となる[2]。 来歴少年時代は、横浜市金沢区六浦に拠点を置くクライムイレブンで活躍後、横浜F・マリノスプライマリー、同ジュニアユースを経て、桐蔭学園高校に進学。2006年にはU-16日本代表として北海道国際ユースサッカー大会に出場した[3]。慶應義塾大学に進み、1年時には関東大学サッカーリーグ戦1部昇格を経験。 2012年より、モンテディオ山形へ入団[4]。2013年7月、FC町田ゼルビアへ期限付き移籍[5]。2014年は山形へ復帰[6]。同年9月28日、J2第34節讃岐戦でJリーグ初出場を果たした。 2016年、ブラウブリッツ秋田に移籍[7]。2018年12月、契約満了により退団[8]。 2019年1月15日、ヴァンラーレ八戸へ完全移籍により加入すると発表された[9]。2019年限りで契約満了により退団[10]。 2020年2月、東京ユナイテッドFCへ加入[11](2021年に東京武蔵野シティFCと統合して東京武蔵野ユナイテッドFCへ)。2020年シーズンは、4アシストをあげて関東サッカーリーグ1部のアシスト王(6人同率)に選出された[12]。 2023年6月26日、一般社団法人日本プロサッカー選手会 理事に就任した[14]。 2024年12月7日、FC大阪は契約満了を発表した[15]。 2025年1月18日、アトレチコ鈴鹿クラブへの加入を発表[16]。 所属クラブ
個人成績
タイトルクラブ
ブラウブリッツ秋田
ヴァンラーレ八戸
代表歴
脚注
関連項目
外部リンク
|
Portal di Ensiklopedia Dunia