水口飛呂
水口 飛呂(みずぐち ひろ、2002年1月14日 - )は、北海道出身のプロサッカー選手。JFL・アトレチコ鈴鹿所属。ポジションはミッドフィルダー(MF)。 来歴鹿児島県生まれで、小学校3年の時に仙台市に転居。そこで東日本大震災に罹災し、翌2012年に開かれた元日本代表選手による復興支援のサッカー教室に参加したことでサッカーに本格的にのめり込むことになる[2]。 小学校6年の時に北海道に引っ越し(このため、出身地を北海道としている)、北海道コンサドーレ札幌の育成組織に入るが、U-18への昇格が出来なかったことで履正社高校への進学を決める。しかし、中学・高校と公式戦への出場機会は得られなかった[3]。 高校卒業後、環太平洋大学へ進学し、サッカー部(IPU・環太平洋大学)で3年生のと期にトップチームに昇格すると、中国選抜やプレーオフ選抜の一員としてデンソーカップに出場し活躍した姿がレノファ山口FC関係者の目に止まり[3]、2023年5月、2024年からの山口加入と2023年JFA・Jリーグ特別指定選手の承認が発表され[4]、4試合出場した。 加入後はなかなか出場機会が得られず、2024年4月30日にJFL・アトレチコ鈴鹿クラブに育成型期限付き移籍[5]。 所属クラブ
個人成績
脚注出典
関連項目外部リンク
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