愛知県立名古屋南高等学校
愛知県立名古屋南高等学校(あいちけんりつ なごやみなみ こうとうがっこう)は、愛知県名古屋市南区にある公立の高等学校。通称は名南。 概要1984年(昭和59年)、第二次ベビーブームに対処するため創立された高校。JR東海道本線笠寺駅から徒歩で約5分、名鉄常滑線大江駅から徒歩で約12分と大変便利な立地にあり、様々な大会やライブが開催される日本ガイシホールが隣接している。また、周囲を幹線道路(名古屋高速3号大高線・国道1号・国道23号(名四国道)・名古屋市道名古屋環状線)に囲まれた工業地帯にあるため、公立高校としては、めずらしく開校当時から冷暖房完備となっている。冷暖房設備等の老朽化から、2020年(令和2年)に大規模な空調改良、2022年(令和4年)に本館棟と教室棟のすべてのトイレが改修された。 校訓「伸ばす」[1] 学校行事
部活動主な実績吹奏楽部・女子バスケットボール部・弓道部・演劇部などが成果を挙げている。 2005年(平成17年)に当校の吹奏楽部がに上海之春国際音楽祭に招聘された。 2014年(平成26年)に当校の吹奏楽部がローズパレードに出場した。 2016年(平成28年)12月26日に第11回春季全国高等学校演劇研究大会に当校の演劇部が選ばれた。 運動部文化部著名な卒業生交通アクセス
脚注関連項目外部リンク |