川原田英世
川原田 英世(かわはらだ えいせい、1983年1月12日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(1期)。元網走市議会議員(2期)。 来歴北海道網走市出身。父は魚屋。北海道網走向陽高等学校[1][2]卒業後、水産業、建設業、通信会社、日雇い派遣労働などを経験[3]。その貯金を用いて海外を旅行していた際に、ブラジルで東京都出身の女性と出会う[4]。2013年に結婚し3児の父となった。 2007年からは参議院議員秘書を、2009年からは衆議院議員公設秘書を務めた[1][2][3]。 2015年に網走市議会選挙に無所属(民主党籍[5])で出馬し、1159票を確保して定数16人に対し20人中7位で当選。2019年に立憲民主党公認で再び立候補し、909票を確保して定数16人に対し17人中13位で再選。 2期目の途中の2021年9月19日に、北海道12区から立憲民主党公認で出馬する意向を表明。同年10月31日の第49回衆議院議員総選挙では北海道12区から出馬したが、自由民主党の武部新に敗れ、惜敗率6位であったため比例北海道ブロックで立憲民主党が確保した3議席にも届かず落選。 2024年10月27日の第50回衆議院議員総選挙では北海道12区から出馬し、武部に敗れたものの、比例北海道ブロックで復活し初当選[6]。 網走水泳協会会長、北海道水泳連盟評議員、網走スポーツ協会評議員を務めている[3]。 選挙
脚注
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