岡部長住
岡部 長住(おかべ ながすみ)は、江戸時代中期の大名。和泉国岸和田藩6代藩主。官位は従五位下内膳正。岸和田藩岡部家7代。 略歴5代藩主・岡部長著の次男として誕生。幼名は満弥。 宝暦6年(1756年)5月10日、父の隠居で家督を継ぐ。藩政では法令を定めるなど、藩政によく努めている。しかし生来病弱なため、明和9年(1772年)4月23日に家督を弟の長修に譲って隠居した。 文化6年(1809年)8月8日、70歳で死去した。墓所は東京都新宿区榎町の済松寺。 系譜 |
岡部長住
岡部 長住(おかべ ながすみ)は、江戸時代中期の大名。和泉国岸和田藩6代藩主。官位は従五位下内膳正。岸和田藩岡部家7代。 略歴5代藩主・岡部長著の次男として誕生。幼名は満弥。 宝暦6年(1756年)5月10日、父の隠居で家督を継ぐ。藩政では法令を定めるなど、藩政によく努めている。しかし生来病弱なため、明和9年(1772年)4月23日に家督を弟の長修に譲って隠居した。 文化6年(1809年)8月8日、70歳で死去した。墓所は東京都新宿区榎町の済松寺。 系譜 |