岡宮
地理静岡県沼津市北東部に位置し、南北に細長い領域を持つ。沼津市の中心から岡宮の中心まで、約3.5kmほどである。概ね沼津インターチェンジから国道1号までにわたる。近年、人口が増加している金岡地区にあり、岡宮自体も人口が増加している。金岡地区で一番人口が多い大字である[5]。 北から足高、東熊堂(ひがしくまんどう)、岡一色、西熊堂(にしくまんどう)、松沢町、北園町、宮前町、花園町、筒井町、神田町、共栄町、大岡と隣接する。 北側の東名高速道路沼津インターチェンジ周辺は一見、都会のような雰囲気を見せる。少し南下すると、加藤学園暁秀中学校・高等学校、静岡県立沼津東高等学校がある。東の地区にある静岡県道83号沼津インター線(通称:沼津ぐるめ街道)は食料関係の店が多い。沼津IC南交差点はその終点。東、南に行くと国道246号がある。岡一色との境界近くに光長寺がある。先ほどの交差点を西に行くと学園通りまで繋がる道路に出る。この道路は通行量が多い。その途中で静岡県道405号足高三枚橋線、静岡県道22号三島富士線と繋がる交差点がある(通称:宮下交差点)。南に行くと、国道1号に出る。 小字
読み・書きについて正しくは、沼津市岡宮であるが、岡宮と書いておかのみやと読むのはおかしいので、岡宮に「の」を付けて、岡の宮とする場合もある。
歴史
世帯数と人口2018年(平成30年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
人口の変遷2004年(平成16年)から、2013年(平成25年)までの沼津市の統計をもとに、以下の表に人口を記す。
教育
交通鉄道
新幹線を利用する場合は、大岡駅→沼津駅→三島駅となる。最寄駅は大岡駅。徒歩で40分ほど。 バス
天神ヶ尾、西天神ヶ尾のみ伊豆箱根鉄道、富士急シティバスの2路線が停車する。 道路()はインターチェンジ (沼津インターチェンジは、岡宮の中には含まれない(足高にある))
地名表記のある交差点は太字で表記した。その他、地元民の通称などは、普通の字で表記した。
施設
その他日本郵便警察町内の警察の管轄区域は以下の通りである[8]。
脚注
関連項目参考資料
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