小祝さくら

小祝 さくら
Sakura KOIWAI
基本情報
名前 小祝 さくら
生年月日 (1998-04-15) 1998年4月15日(26歳)
身長 158 cm (5 ft 2 in)
体重 58 kg (128 lb)
国籍 日本の旗 日本
出身地 北海道北広島市
経歴
プロ転向 2017年=LPGA89期
プロ勝利数 11
優勝数
日本LPGA 11
LPGAメジャー選手権最高成績
全米女子OP 9位タイ(2024)
成績
初優勝 サマンサタバサガールズコレクション・レディーストーナメント(2019年)
賞金ランク最高位 日本女子:3位(2020-21年)
2022年6月0日現在
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小祝 さくら(こいわい さくら、1998年4月15日[1] - )は、北海道北広島市出身[1]の日本の女子プロゴルファー。所属はニトリ

アマチュア時代

宮里藍ファンの母親の影響で8歳の頃からゴルフを始める[2]

主な成績として「北海道女子アマチュアゴルフ選手権競技」(2014年優勝[3]、2016年優勝[4])、「北海道ジュニアゴルフ選手権競技」(15歳~17歳の部女子=2016年優勝)がある[5]

また2016年には日本女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアー「ニッポンハムレディスクラシック」に出場し初日単独トップ[6]、2日目トップタイで終え[7]、最終日最終組でプレーしたが[2]、最終順位は8位タイでローアマチュアを獲得した[8]

2017年から辻村明志に師事[2]。同年LPGA最終プロテストに進出し19位タイで初挑戦で合格[9]、LPGA89期生となる[1]。プロテスト合格直後の同年8月にニトリ所属となる[10]

プロ戦績

2018年シーズン

QTランキング9位でスタートし最終的にLPGAツアー38試合に出場[11]。2位(タイを含む)を4度記録し[12]、その内3度目の2位となった「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」では申ジエとのプレーオフの末敗れた[13]。年間獲得賞金ランキング(賞金ランク)8位で初のシード入りを果たす[14]

2019年シーズン

7月の「サマンサタバサガールズコレクション・レディーストーナメント」において、大会レコードを1打更新する17アンダーをマークし、LPGAツアー初優勝[15]。賞金ランクは前年に引き続き8位で2年連続のシード入り[14]

新型コロナウイルス問題の影響により、JLPGAツアーが2020/2021合一シーズンとなる。

2020-21年シーズン

2020年9月の「ゴルフ5レディス」において前年7月の「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース」以来のツアー2勝目を挙げ[16]、2021年3月にはツアー再開(2021年開幕戦)初戦となった「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」では最終日に首位から2打差でスタートし、最後は森田遥との優勝争いに持ち込む展開から最終18番ホールでバーディーを奪って逆転でツアー3勝目を挙げた[17]。2週後の「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」では、終盤勝負どころのパー4でワンオン狙いのドライバーを選択するなど強気の攻めも功を奏し、混戦を制してツアー4勝目を挙げた[18]。Tポイント×ENEOSの後は勝ち星がなかったが、8月の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の初日に首位に立ち、悪天候の影響で2日目が中止、3日目がバックナインの9ホールだけという短縮競技になった状況をものともせずに冷静なゴルフで首位を譲らずに逃げ切り、今季4勝目(ツアー通算5勝目)を挙げた[19]。その翌週の「CATレディースゴルフトーナメント」では最終日のスタート時点では首位の稲見萌寧と4打差があったが、当日の強風が吹き荒れる悪条件の下で我慢のゴルフを展開、稲見が後半によもやの大乱調でスコアを大きく落とすという波乱の中、最終ホールでバーディーを奪って首位に立ち、さくら本人も「まさか勝てるとは思わなかった」と語ったほどの大逆転劇で自身初の2週連続優勝により今季5勝目(ツアー通算6勝目)を挙げた[20]。この年は最終的に自己最高の賞金ランキング3位で終了した。

2022年シーズン

2022年シーズンはプロ入り前から師事していた辻村明志の門下を離れ、吉田直樹に新たに師事し、ドローボールからフェードボールへのスイングスタイル変更など新たな試みにも挑んでいる[21]。そんな中で5月の「リゾートトラストレディス」では3日目首位に立って最終日は耐えるゴルフの中で13番ホールで取ったバーディーが決め手となり2位に2打差をつけて逃げ切り、ツアー通算7勝目を挙げた[21][22]。優勝翌日の5月30日にはアメリカに渡り「全米女子オープン」に出場、日本人選手15名中最高の20位でフィニッシュした。全米女子オープンと同週開催の「リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント」は欠場となったため、2018年のツアー参加以来4年間継続していた国内ツアー連続出場記録は142試合でストップした。この記録は表純子北田瑠衣飯島茜に次ぐ歴代4位である。なお国内連続出場記録は途絶えたが、全米女子オープンを挟んで翌週の「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」にも出場しており、プロツアー大会への連続出場は144試合以降も継続中である[23]。秋口に入ってから10月の「スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント」では天候の関係で変則ラウンドとなる中で最終ラウンドを首位でスタートし、フロントナインはバーディーを取れない我慢の展開となり、また一時は首位に5人も並ぶ混戦となったが17番ホールでバーディーを奪って単独首位に立ち、そのまま逃げ切ってツアー8勝目を挙げた[24]

2023年シーズン

2023年シーズンは「ワールドレディスチャンピオンシップ」などでの3位はあったものの、予選落ちも4試合あるなど安定感に欠ける印象が強かった。しかしシーズン前半戦最終戦[注 1]となった地元北海道での「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ[注 2]」では4日間とも同じ北海道出身の菊地絵理香宮澤美咲と同組でプレーするという状況で3日目に首位に立ち、最終日も安定感のあるプレーを見せて2位に3打差をつけてシーズン初勝利にしてツアー9勝目を初となる地元優勝で飾った[25]

その後もシーズン当初からの目標である複数回優勝を目指して首位争いに加わる大会が続いた。9月には「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」、「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」、「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」と相次いで接戦に破れ大山志保以来史上4人目の3週連続2位を記録。しかもすべて1打差での3週連続2位はツアー新記録であった[26][27]。 結局この年は1勝で終えたもののメルセデス・ランキング、年間獲得賞金ともに複数回優勝を遂げた櫻井心那菅沼菜々らを上回る4位でフィニッシュした[28]。レギュラーシーズン終了後の12月には2018年以降5大会連続出場となる「日立3ツアーズ選手権」で2年振りのJLPGAチーム優勝に貢献した[29]。またこの優勝によって自身2度目となるJLPGAアワードの特別賞を受賞した[30]

2024年シーズン

2024年シーズンは日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)プレーヤーズ委員会[注 3]委員長に指名され、就任したことを受けてのスタートとなった[31]。そして開幕第2戦、第3戦と鈴木愛と優勝を争いしていずれも敗れるという幕開けとなり、第5戦の「ヤマハレディースオープン葛城」では最終日に首位から5打差の5位からスタートし、後半の3連続バーディーなどで首位に立ってクラブハウスリーダーで後続のプレーを待つ形となる。そして後続の組で追いかけていた岩井千怜竹田麗央が追いつくことが出来ず、今季初勝利、そしてプロ通算10勝目となる優勝を果たした[32]。 5月には2022年に続きアメリカLPGAツアーの「全米女子オープン」に出場、前回を上回る9位タイに入る健闘を見せ次年度の出場権を獲得した[33]。一昨年同様前後の週開催された日本国内の大会も休まず出場したため、全米女子オープン明けの「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」出場時点で日米通算221試合連続出場を果たし記録更新を継続した[34]。またこの大会初日には10バーディー1ボギーでスコア63を達成。63以下のスコアを記録するのはこれがキャリア4回目となり日本女子ツアーの最多記録を更新した[35]。 6月のアースモンダミンカップでは2日目悪天候、3日目日没サスペンデッドの為、月曜に最終ラウンドが行われた中、16アンダーで今季2勝目を挙げ、生涯獲得賞を7億754万6300円とした[36]。26歳70日での7億円到達は横峯さくら鈴木愛に次ぐ歴代3位の年少記録となった[37]

トーナメント優勝(11)

JLPGAツアー(11)

No. Date Tournament スコア 2位との差 2位(タイ)
1 2019年7月21日 サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント −17(66-68-65=199) 1打 大韓民国の旗 イ・ミニョン
2 2020年9月6日 ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント −17(68-65-66=199) 6打 日本の旗 古江彩佳
3 2021年3月7日 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント −14(71-69-66-68=274) 1打 中華人民共和国の旗 森田遥
4 2021年3月21日 Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント −10(68-68-70=206) 2打 日本の旗 鈴木愛
大韓民国の旗 ペ・ソンウ
中華民国の旗 サイ・ペイイン
5 2021年8月15日 NEC軽井沢72ゴルフトーナメント −10(64-34=98)[注 4] 2打 中華民国の旗 サイ・ペイイン
6 2021年8月22日 CATレディースゴルフトーナメント −7(68-70-71=209) 2打 日本の旗 稲見萌寧
日本の旗 高橋彩華
日本の旗 三ヶ島かな
7 2022年5月29日 リゾートトラストレディス −7(69-67-64-71=271) 2打 中華民国の旗 サイ・ペイイン
日本の旗 菅沼菜々
8 2022年10月9日 スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント −12(67-67-70=204) 1打 日本の旗 菅沼菜々
日本の旗 西郷真央
日本の旗 永井花奈
9 2023年7月9日 ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ −12(69-68-68-71=276) 3打 日本の旗 穴井詩
日本の旗菊地絵理香
10 2024年3月31日 ヤマハレディースオープン葛城 −10(66-73-67=206)[38] 1打 日本の旗 岩井千怜
日本の旗竹田麗央
11 2024年6月24日[39] アース・モンダミンカップ −16(70-66-65-71=272) 2打 日本の旗 安田祐香

人物

桜の季節の4月に生まれたことから「さくら」と名付けられた。2019年のヨコハマタイヤPRGRレディス2日目に初めて横峯さくらと同組でプレーし、ラウンド中に名前の由来について話をしている[40]

プライベートでは同じ女子ゴルフ黄金世代勝みなみと共にプロレスファンでも知られ、小祝は特にオカダ・カズチカ新日本プロレスAEW)を贔屓にしている[41]。シーズンオフには毎年1月4日の新日本プロレス東京ドーム大会を生観戦するのが恒例行事である[42]

勝負飯は焼肉。勝みなみとサムギョプサルを食べによく韓国料理店に行っている[43]

表彰

  • LPGAアワード
    • 新人賞、敢闘賞(2018年)[44]
    • 特別賞[注 5]、メディア賞『ベストコメント』部門(2020-21年)[45]
    • 特別賞(2023年)[30]
  • 日本プロスポーツ大賞
    • 新人賞(2018年)[46]
  • GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー(2018年)[47]

メディア出演

  • 古閑美保のゴルフチャレンジアスリート(BSフジ、2019年4月13日 - 全5回)

脚注

注釈

  1. ^ 2023年シーズンは7月第2週にツアートーナメントが組まれていない『オープンウイーク』となっているため。
  2. ^ 2022年まで開催されていた「ニッポンハムレディスクラシック」を引き継いだ大会である。
  3. ^ 日本女子プロゴルフ協会所属選手による選手会の役割を担う組織である。
  4. ^ 悪天候の影響で54ホールの短縮競技として施行
  5. ^ 「Hitachi 3Tours Championship」2連覇を果たしたJLPGAチームの一員として、稲見萌寧西郷真央西村優菜勝みなみ原英莉花菊地絵理香と共に受賞。

出典

  1. ^ a b c 小祝 さくら プロフィール詳細”. 日本女子プロゴルフ協会. 2019年5月18日閲覧。
  2. ^ a b c ルーキーの肖像~ 小祝さくら”. ALBA.Net (2017年10月11日). 2019年5月18日閲覧。
  3. ^ 第46回 北海道女子アマチュアゴルフ選手権競技”. 北海道ゴルフ連盟 (2014年5月29日). 2019年5月18日閲覧。
  4. ^ 第48回 北海道女子アマチュアゴルフ選手権競技”. 北海道ゴルフ連盟 (2016年6月2日). 2019年10月29日閲覧。
  5. ^ 第36回 北海道ジュニアゴルフ選手権競技”. 北海道ゴルフ連盟 (2016年7月28日). 2019年10月29日閲覧。
  6. ^ 【2016】ニッポンハムレディスクラシック フルリーダーボード初日”. 日本女子プロゴルフ協会 (2016年7月8日). 2019年5月18日閲覧。
  7. ^ 【2016】ニッポンハムレディスクラシック フルリーダーボード2日目”. 日本女子プロゴルフ協会 (2016年7月9日). 2019年5月18日閲覧。
  8. ^ 【2016】ニッポンハムレディスクラシック フルリーダーボード最終成績”. 日本女子プロゴルフ協会 (2016年7月10日). 2019年5月18日閲覧。
  9. ^ 2017年度 プロテスト合格者 - 小祝 さくら”. 日本女子プロゴルフ協会 (2017年7月28日). 2019年5月18日閲覧。
  10. ^ 注目ルーキー・小祝さくらが株式会社ニトリと所属契約”. ALBA.Net (2017年8月21日). 2019年7月1日閲覧。
  11. ^ 2ndリランキング”. 日本女子プロゴルフ協会. 2019年5月18日閲覧。
  12. ^ 小祝 さくら 年度別大会成績2018”. 日本女子プロゴルフ協会. 2019年5月18日閲覧。
  13. ^ 【2018】ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント”. 日本女子プロゴルフ協会 (2018年9月2日). 2019年5月18日閲覧。
  14. ^ a b 小祝 さくら プロフィール詳細の生涯成績・記録を参照
  15. ^ 小祝さくらが逆転でツアー初優勝「黄金世代」今季5人目”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2019年7月21日). 2019年7月21日閲覧。
  16. ^ "小祝さくらが大会新記録の"横綱相撲"で優勝 先週の雪辱果たし「リベンジできてうれしい」". ALBA.Net. グローバルゴルフメディアグループ. 6 September 2020. 2021年3月7日閲覧
  17. ^ "小祝さくらが今季2勝目で力強く宣言「賞金女王目指して頑張ります!」". ALBA.Net. グローバルゴルフメディアグループ. 7 March 2021. 2021年3月7日閲覧
  18. ^ 間宮輝憲 (2021年3月21日). “小祝さくらに宿った“強気” 勝負をかけた一打「いこうと決めました」”. ALBA.Net. 2021年4月7日閲覧。
  19. ^ "小祝さくらが「NEC軽井沢72」を制し、今季4勝目/国内女子". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 15 August 2021. 2021年8月15日閲覧
  20. ^ "笑顔弾けた小祝さくら「優勝できるとは」練習が実を結び4打差大逆転劇". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 22 August 2021. 2021年8月22日閲覧
  21. ^ a b "小祝さくら 反省だらけの最終日と白星への手応え". GDOニュース. Golf Digest Online. 29 May 2022. 2022年5月29日閲覧
  22. ^ "小祝さくら今季初優勝、サイ・ペイイン振り切り9カ月ぶり通算7勝目JLPGA142大会連続出場全米女子オープンに弾み". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 29 May 2022. 2022年5月29日閲覧
  23. ^ 超難関のプロテスト、出費、体力消耗……。過酷な女子プロゴルフ界で際立つ鉄人・小祝さくら。”. asm.asahi.com (2022年6月15日). 2022年6月21日閲覧。
  24. ^ "小祝さくら逃げ切りV、5カ月ぶり今季2勝目 一時3打差以内に10人の大混戦制す". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 9 October 2022. 2022年10月9日閲覧
  25. ^ "小祝さくらが今季初優勝 地元北海道でのトーナメント制覇は初「実感ないけれどすごくうれしい」". 日刊スポーツNEWS. 日刊スポーツ新聞社. 9 July 2023. 2023年7月9日閲覧
  26. ^ "惜敗女王”!? 小祝さくらがツアー記録の3週連続1打差2位「悔しさはありますが…」”. alba.co.jp (2023年9月17日). 2023年12月9日閲覧。
  27. ^ 小祝さくら、史上初3週連続1打差2位 「悔いが残るとすれば最後」”. sanspo.com (2023年9月17日). 2023年12月9日閲覧。
  28. ^ スタッツ”. lpga.or.jp (2023年11月26日). 2024年1月17日閲覧。
  29. ^ 女子が圧勝でタイトル奪還 MVPに岩井明愛/3ツアー対抗戦”. golfdigest.co.jp (2023年12月10日). 2024年2月17日閲覧。
  30. ^ a b 2023 受賞者”. lpga.or.jp. 2024年2月17日閲覧。
  31. ^ "小祝さくらがプレーヤーズ委員長に 副委員長に木村彩子と天良枝里子". GDOニュース. ゴルフダイジェスト・オンライン. 29 February 2024. 2024年4月1日閲覧
  32. ^ "サクラ咲く! 小祝さくらが5打差逆転で節目の10勝目「凄くうれしい」". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 31 March 2024. 2024年3月31日閲覧
  33. ^ 粘って9位の小祝さくらは来年大会出場権獲得 優勝の笹生らトップ10に日本勢5人”. tokyo-sports.co.jp (2024年6月3日). 2024年6月19日閲覧。
  34. ^ 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」”. golfdigest.co.jp (2024年6月6日). 2024年6月19日閲覧。
  35. ^ 小祝さくらが4度目の「63」以下を達成し最多記録を更新! 女子ツアーで最初に「63」を出したのは誰だった?”. egolf.jp (2024年6月11日). 2024年6月19日閲覧。
  36. ^ "小祝さくらが今季2勝目 女子ゴルフ最終日". デイリースポーツ. 神戸新聞社. 2024年6月24日. 2024年6月24日閲覧
  37. ^ 小祝さくら今季2勝目を挙げ生涯獲得賞金7億円の大台突破 安田祐香が2位 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年6月28日閲覧。
  38. ^ 大会2日目が雨天中止、3日間54ホール短縮競技。
  39. ^ 2日目が悪天候 、3日目が日没サスペンデッド
    悪天候の影響により月曜日の予備日を用いて最終日の競技を施行
  40. ^ ふたりの「さくら」が初競演 語り合った名前の由来
  41. ^ "黄金世代・勝、小祝 東京ドーム大会への思い語る". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 1 January 2020. 2021年12月18日閲覧
  42. ^ "小祝さくら オフはプロレス観戦でエネルギー充電「プロレスを見ると刺激になる」". Sponichi Annex. 日刊スポーツ新聞社. 18 December 2021. 2021年12月18日閲覧
  43. ^ 小祝さくら 私の勝負飯「焼肉」|ニチレイレディス2022
  44. ^ LPGAアワード2018 サプライズに沸く”. 日本女子プロゴルフ協会. 2018年12月22日閲覧。
  45. ^ ビッグサプライズ 2冠の小祝さくらが仰天”. 日本女子プロゴルフ協会. 2022年3月21日閲覧。
  46. ^ 日本プロスポーツ大賞 功労賞・鈴木美重子 新人賞・小祝さくら”. 日本女子プロゴルフ協会. 2018年12月22日閲覧。
  47. ^ GTPA新人賞に勝、松田、新垣、小祝”. 日本女子プロゴルフ協会. 2018年12月22日閲覧。

関連項目

外部リンク