南拓都
南 拓都(みなみ たくと、2002年5月9日[2] - )は、三重県名張市出身のプロサッカー選手。JFL・レイラック滋賀FC所属。ポジションはミッドフィールダー。 来歴三重県のFC FAMILIAの下部組織を経て、興國高等学校へ進学。2020年12月3日、2021シーズンより横浜F・マリノスへ加入することが発表された[2][3]。同期入団の田川知樹、平井駿助、樺山諒乃介は興國高校でも同学年のチームメイトである[3][4]。 2021年3月27日、Jリーグカップグループステージ第2節のサンフレッチェ広島戦に途中出場し、プロデビュー。 2021年12月28日、いわてグルージャ盛岡への期限付き移籍が発表された[5]。 2023年も引き続き、いわてグルージャ盛岡でプレーしたが、2023年末でいわてグルージャ盛岡との契約が満了、所属元の横浜F・マリノスも契約満了となった[6][7]。 人物スピードに優れたサイドアタッカーで、興国高校サッカー部監督の内野智章は「跳躍力なら(同校OBの)古橋亨梧より上」と評し、チーム内では「伊賀の忍者」や「マサイの戦士」などと呼ばれていた。また、名張市の自宅から片道2時間近くかけて通学していた[4]。 所属クラブ
個人成績
脚注
関連項目外部リンク
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