北方千歳町駅
北方千歳町駅(きたがたちとせまちえき)は、岐阜県本巣郡北方町にあった名古屋鉄道揖斐線の駅である。 歴史揖斐線の前身である岐北軽便鉄道の駅として1914年(大正3年)に開業した。当初の駅名は千歳町駅(ちとせまちえき)であったが、のちに改称している。揖斐線は2005年(平成17年)をもって全線が廃止され、これと同時に当駅も廃駅となった。
駅構造ホーム1面1線の停留場であった。黒野寄りに出入口が1か所存在した。2011年5月以前に駅舎が撤去されている。 配線図
利用状況
駅周辺駅周辺に複数のマンションが建つなど住宅街の中に位置していた。
隣の駅脚注
参考文献
関連項目 |