加納周典加納 周典(かのう ただのり、1972年1月2日 - )は、日本の映画監督。愛知県名古屋市出身。父は写真家の加納典明、双子の弟、加納典譲はカメラマン。 経歴桑沢デザイン研究所に進学するため上京。卒業後は劇団俳優座第6期研究生(同期に俳優の松田賢二)に入団するも一年で自主退団し、自作自演で舞台を製作。自主制作映画に移行するとともに監督に専念。2000年に公開された「wolf・ish」がインディーズムービー・フェスティバルで第3回のグランプリを受賞。 2003年には「RodeoDrive」で劇場デビュー。 単館系の低予算映画でアクション・バイオレンスを得意とするが、2008年制作の「約束の地」では、少女の成長を描いたヒューマンドラマに挑戦している。 また映画以外に元々ファンだったチェッカーズの楽器メンバーが組むバンド、アブラーズのライブDVDなども手がけている。 2011年~ 映像制作会社 株式会社バトロコ 代表取締役。 受賞歴第3回インディーズムービーフェスティバル グランプリ受賞 「wolf・ish」 作品
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