出路町
地理彦根市南部に位置し、集落は北東部に固まっている。地内西辺を滋賀県道20号愛知川彦根線が走っている。西で本庄町、北で田原町、北及び北東で本庄町の飛地、東の道路上の1点で金田町、南東で彦富町と接している。「でっちちょう」と読み彦根市内でも難読町名の部類である。 歴史前身は愛知郡稲枝町出路。1968年4月1日愛知郡稲枝町は彦根市に編入され、彦根市出路町となった。 地名の由来
世帯数と人口2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
人口の変遷国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷国勢調査による世帯数の推移。
学区市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
施設
史跡
交通当地内に鉄道は走っていない。最寄駅はJR西日本東海道本線稲枝駅。 バス
道路その他日本郵便
脚注
外部リンク
※金田町とは道路上の一点でのみ接している。 |