今出川誠季
今出川 誠季(いまでがわ のぶすえ)は、江戸時代中期の公卿。 経歴西園寺家から今出川家へ婿養子に入った。享保8年(1723年)に叙爵。以降清華家当主として速い速度で累進し、侍従・左近衛少将・左近衛中将を経て、享保20年(1735年)従三位に昇り公卿に列する。その後、権中納言を経て、元文4年(1739年)には権大納言に就任。病に倒れる延享3年(1746年)まで同職を務めた。同年中に死去。享年39。 系譜関連項目 |
今出川誠季
今出川 誠季(いまでがわ のぶすえ)は、江戸時代中期の公卿。 経歴西園寺家から今出川家へ婿養子に入った。享保8年(1723年)に叙爵。以降清華家当主として速い速度で累進し、侍従・左近衛少将・左近衛中将を経て、享保20年(1735年)従三位に昇り公卿に列する。その後、権中納言を経て、元文4年(1739年)には権大納言に就任。病に倒れる延享3年(1746年)まで同職を務めた。同年中に死去。享年39。 系譜関連項目 |