中之島センタービル
中之島センタービル(なかのしまセンタービル)は、大阪府大阪市北区中之島六丁目にある超高層ビル。竣工から1979年に大阪駅前第3ビルが完成するまで、大阪で一番高いビルだった。 概要土佐堀川と堂島川に挟まれた中之島の西端近くに建っている。関西経済連合会や関西経済同友会、関西電力系企業などが入居している。地下1階は商店街「中之島六番街」、2階~3階はホテルNCBの会議会場等、16階~17階は機械室(17階は窓がない)、18階はメディカルフロアー、31階はレストランとなっている。 ビルの低層階を共有する形で、北側にホテルNCB棟が建てられている。 この地にあった日本電信電話公社近畿電気通信局が1969年(昭和44年)春に移転し、その跡地に建設された[1]。 周辺情報
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