ローマ-ナポリ高速線
ローマ-ナポリ高速線 (ferrovia ad Alta Velocità Roma-Napoli) は、イタリアの鉄道路線の一つで、1991年から高速・高規格 (Alta Velocità-Alta Capacità, AV-AC) 路線として建設中である。 全長は204.6 km で61のコムーネを通過する。 ローマからグリチニャーノ・ディ・アヴェルサまでの195kmの区間は2005年12月19日に開業し[1]、グリチニャーノ・ディ・アヴェルサからナポリ・アフラゴーラまでの区間は2009年12月13日に完成した。 この路線は欧州横断ネットワーク(TEN-T)の1号線(ベルリン - ミュンヘン - ローマ - パレルモ)の一部を形成している[2]。 備考関連項目外部リンク |