ロベルト・ソロサバル
ロベルト・ソロサバル・ビジャヌエバ(Roberto Solozábal Villanueva、1969年9月15日 - )は、スペイン・マドリード出身の元サッカー選手。ポジションはディフェンダー。 現役時代は主にセンターバックとして活躍し、アトレティコ・マドリードとレアル・ベティスでラ・リーガ通算273試合に出場した。 クラブ経歴アトレティコ・マドリードアトレティコ・マドリードのカンテラで育ち、1988-89シーズンにBチームでプロデビューを果たすと、プロ1年目にしてセグンダBの舞台で32試合に出場し、2ゴールを記録。クラブのセグンダ昇格に貢献した。翌シーズン、トップチームに昇格すると、2シーズン目からレギュラーに定着し、そのシーズンにスペイン代表からも初招集を受けた。1995-96シーズン、守備の要としてリーグ戦全試合に出場し、クラブのおよそ20年ぶりのリーグ優勝に貢献した。翌シーズンもレギュラーとして活躍したが、シーズン終了後に新天地を求めるようになり、1997年7月にレアル・ベティスへと移籍した。 レアル・ベティスベティス加入後は徐々に出場機会が減少。1999-00シーズンはリーグ戦にわずか1試合しか出場できず、クラブもセグンダへと降格してしまった。セグンダ降格後も出番は無く、2000-01シーズン終了後、31歳にして現役を引退した。 タイトルクラブ
代表
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