レイモンド・ジョンソンレイモンド・ジョンソン(Raymond Johnson、[1]12月28日 - )は、西ベルリン(現ドイツベルリン)生まれのダンサー、マルチアーティスト、振付師、パフォーマー。 来歴アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン市で育ち、ボストン音楽院卒業、1986年に東京ディズニーランドのメインダンサーとして来日、テレビ東京系列で放送している『おはスタ』に1997年10月から2001年3月まで出演していた[2]。 2014年5月、テレビ東京が開局50周年記念社史制作にあたり「連絡先不明の出演者」として行方を捜していたが[3]、行方を捜している事を公表した当日にレイモンド本人がツイッター上で「多くの友人からテレビ東京が僕を探しているという連絡を受けた」との発言[4]をした。その後レイモンド本人とは連絡が取れた模様で、テレビ東京の捜索願いリストからは除外された。 2016年4月1日、山寺宏一最後の出演となる『おはスタ』に実に15年ぶりの出演を果たした。放送では番組を卒業する山寺に感謝の言葉を送った。 2019年7月12日に公開された『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』は、『はれときどきぶた』や『学級王ヤマザキ』で山寺と共に、本人役として共演していた以来、本作でも山寺と共に、特別共演することとなった。 2019年7月11日・12日は山寺と共に『おはスタ』にスペシャルゲストとして生出演した。 人物プライベートでは、既婚者であり子供に一女がいることを明かしている[5]。 エポック社より、『おはスタ』を題材にしたゲームボーイカラー用ソフト『おはスタ・やまちゃん&レイモンド』も発売された。 『おはスタ』での挨拶である「おーはー」のポーズ部分の考案者。山寺宏一がとあるラジオ番組や、フジテレビ系『サタ☆スマ』の中で、慎吾ママの『おはスタ』出演時にコメントしている。『おはスタ』内では「謎の黒人」として出演しており、女装したキャラクター「レイ子」などのヒットキャラを連発し、初期の『おはスタ』を築いた立役者でもある。 出演番組テレビ番組
テレビアニメ劇場アニメ
CD
など。 ナレーション
など。 CF
振り付け担当
出典
外部リンク
|
Portal di Ensiklopedia Dunia