株式会社ベルクBelc CO.,LTD.
本社(埼玉県鶴ヶ島市)
種類
株式会社 機関設計
監査役会設置会社 市場情報
略称
Belc 本社所在地
日本 〒 350-2282 埼玉県鶴ヶ島市 脚折1646番 設立
1959年 (昭和 34年)5月4日 業種
小売業 法人番号
8030001085963 事業内容
食品スーパーマーケット・チェーン経営 代表者
代表取締役社長 原島一誠 資本金
39億1265万円 売上高
連結:3,002億6,800万円 (2022年2月期) 営業利益
連結:130億7,200万円 (2022年2月期) 経常利益
連結:138億8,500万円 (2022年2月期) 純利益
連結:91億8,700万円 (2022年2月期) 純資産
連結:836億5,000万円 (2022年2月期) 総資産
連結:1,532億1,400万円 (2022年2月期) 従業員数
連結:正社員 2,361名・パートタイマー等 6,099名 (2022年2月現在) 主要株主
イオン 15.0%
IH 8.93%
BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND(PRINCIPAL ALL SECTOR SUBPORTFOLIO)7.73%
TH 6.72%
有限会社ヘイセイカンパニー 5.19%
しまむら 4.21%
日本マスタートラスト信託銀行 (信託口)3.45%
武蔵野銀行 3.25%
ベルク社員持株会 2.86%
日本カストディ銀行 (信託口)2.60%
(2021年2月末現在) 主要子会社
外部リンク
www .belc .jp テンプレートを表示
株式会社ベルク (英 : Belc CO.,LTD. [ 1] )は、埼玉県 鶴ヶ島市 に本社を置き、関東地方で「ベルク (Belc) 」「クルベ (CLBE) 」の名称で138店舗(2024年2月末現在)を展開する食品スーパーマーケット チェーン 。
埼玉県秩父地方 で創業し、その後は埼玉県北西部を足がかりにして埼玉県北部および群馬県 南部を中心に店舗を展開した。近年は軸足を埼玉県中部へ移して埼玉県東部・南部方面など多方面で出店を強化、2016年に関東一都六県へ進出して2017年に100店舗となる。JPX日経中小型株指数 の構成銘柄の一つ[ 2] 。
イオン 株式会社の持分法 適用関連会社 である(詳細は後述 )。
概要
かごはら南店(埼玉県熊谷市)
ぐりーんうぉーく店(東京都八王子市)
松戸秋山店(千葉県松戸市)
ベルク千葉浜野店(千葉市中央区)を空撮
元来は埼玉県秩父市 で創業したローカルスーパーマーケットであったが、1994年の店頭公開前後から熊谷市 など秩父地方 外へ進出し、2006年にイオン株式会社と提携する。
標準化を強みとして古参店舗から最新の店舗まで商品レイアウト、オペレーション、内外観を全店でほぼ統一している。
名称は BE tter L ife with C ommunity に由来する。地域密着型の食品スーパーを目指して当初はホームセンターなどと共同出店したが、ショッピングモールなどへ入居せず、独立店舗で専用の大規模駐車場を備えた。2000年代 以降はコーナン湾岸市川モール、ぐりーんうぉーく多摩 、イオンタウン上里 、フォレオ青梅 などへ出店し、自らをディベロッパー・核店舗としてショッピングセンター を開業している(#ベスタ・フォルテ を参照)。閉店時間も2000年代前半に多くの店舗が深夜24時までへ切り替えが完了済みで、近年の傾向に対応している。
本部は、埼玉県鶴ヶ島市のすねおり店の国道407号 を挟んで向かい側に設置。その他の関連施設は、関越自動車道 沿い(花園IC - 寄居PA 間)の寄居町 ・美里町 境付近丘の上を中心に所在し、1994年7月の惣菜センター移転を皮切りにより順次増築されていった前本社エリア(1996年5月 - 2015年1月)の物流センター(ドライ)を第1センター、南方1km弱の場所に2014年新設された物流センター(チルド)を第2センターと称している。特に関越道上り線を走行していると寄居PAを過ぎた直後の正面やや右寄り、寄居PA出口車線からだと真正面に壁面にベルクのロゴが描かれた第1センターと隣接するリサイクルセンターが視界に入る。
創業50周年を記念して、創業地である秩父市と成長期に店舗展開を行った熊谷市 に各総額500万円相当を寄付・寄贈し、秩父は秩父病院ヘリポート 建設費用、熊谷は防犯パトロール車3台購入費用とした[ 3] 。
2021年から市場 の初競りに積極的に参加。豊洲市場 では一番マグロ を落とすまでには至らないものの、2023年 に二番目に重いマグロを競り落として店頭販売し、同年には大田市場 で縁起物 の「宝船」を競り落とし、フォルテ津田沼店で展示した[ 4] 。
2023年7月にディスカウント業態店として、クルベ (CLBE) がオープンした[ 5] 。
2023年には従業員の髪型などの自由化、2024年にはレジ専用椅子の導入(つまり座って接客する)を発表し、それぞれ話題となった[ 6] [ 7] 。
沿革
1959年 (昭和 34年)- 埼玉県秩父市に株式会社主婦の店 秩父店 を設立。1号店である宮側店を出店。
1972年 (昭和47年)- シジシージャパン に加盟。
1983年 (昭和58年)- 秩父エリア外へ進出に伴い、商号を株式会社主婦の店ベルク に変更。
1992年 (平成 4年)- イメージアップのため、商号を株式会社ベルク に変更。
1993年 (平成5年)- 群馬県に初出店(大塚店)。
1994年 (平成6年)
1996年 (平成8年)- 寄居町に本部事務所移転。
2004年 (平成16年)
東京都に初出店(江戸川臨海店)。
寄居町にリサイクルセンター設立。
ジャスダック に株式上場(証券コード9974)。
2005年 (平成17年)- 千葉県に初出店(市川原木店)。
2006年 (平成18年)
児玉郡 美里町 に惣菜センター第2工場設置。
イオン と提携、筆頭株主となる。シジシージャパンから脱退。
2007年 (平成19年)
2008年 (平成20年)
2月22日 - 東京証券取引所 第二部に株式上場。
4月8日 - ジャスダック証券取引所上場廃止。
2009年 (平成21年)2月24日 - 東京証券取引所第一部へ指定替え。
2010年 (平成22年)8月4日 - 栃木県に初出店(佐野田沼店)。
2012年 (平成24年)4月26日 - 秩父地区で会員制ネットスーパー「ベルクリック」を開業。のち2013年 9月27日にサービス終了。
2014年 (平成26年)11月26日 - 神奈川県にフォルテ森永橋店を初出店する。
2015年 (平成27年)2月1日 - 本部事務所を寄居町から鶴ヶ島市に移転。
2016年 (平成28年)11月30日 - 茨城県に初出店(古河駒羽根店)[ 8] 、関東7都県全てへ出店完了。埼玉県寄居町にトレーニングセンターを開設。
2017年 (平成29年)
2018年 (平成30年)8月 - ベルクアプリをリリース。
2019年 (令和元年)9月14日 - QRコード決済PayPay を全店一斉に導入[ 10] 。
2020年 (令和2年)9月25日 - 北坂戸店で買い物アプリ「スマベルク」サービス開始[ 11] 。順次導入予定。
2023 年(令和5年)7月29日 - 新業態店舗クルベ (CLBE) の1号店として、クルベ江木店を群馬県高崎市に出店する[ 5] 。
イオンとの提携
シジシージャパン(CGC)に加盟し、社団法人全国スーパーマーケット協会 会員であったが、2006年7月にイオンと業務と資本で提携し、2006年8月に第三者割当 による新株式発行によりイオンは10%を取得する第2位の大株主になった。その後もイオンによる株式の取得が進み、11月10日に筆頭株主、2007年度(2008年2月期)から持分法適用関連会社となり、イオングループ の一員になった。2006年10月31日にCGCから脱退してCGCブランド商品の販売を終了し、イオンのプライベートブランド ・トップバリュ 商品の販売に切り替える。イオングループの役員を社外取締役に迎える。
イオンは『24時間テレビ 』チャリティー募金に参加しており、当社も2007年からイオングループとして参加企業に連ねる。
埼玉県南・東京都・千葉県の一部店舗でクレジットカード 決済の試験導入を開始し、現在は全店舗で利用可能である。関連業務はイオンクレジットサービス に委託している[ 12] 。佐谷田店駐車場にウエルシア関東 の薬店「熊谷佐谷田店」が開店した[ 13] 。2008年8月にイオンが開業した「イオン上里ショッピングセンター 」に上里SC店を核店舗として出店した。
イオンと提携以降、店舗数は50店舗弱から100店舗超へ増加し、株式市場はジャスダック からプライムへ変更し、既存店売上は5年以上連続増加していた時期もあった[ 14] 。一方でイオンのトップバリュに並行して独自のプライベートブランドを維持し、2015年3月設立のユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス に関与していないなど、イオンに完全依存しない姿勢も見せている。
なお、2024年現在は、イオングループの一覧に持分法適用関連会社であるベルクは記載されなくなっている[ 15] (以前は掲載されていた[ 16] )。
店舗
2023年7月時点で、埼玉県に80店舗、千葉県に20店舗、群馬県に17店舗、神奈川県に7店舗、東京都に7店舗、栃木県に2店舗、茨城県に1店舗を有する(ベルク133店舗、クルベ1店舗)。
市町村単位の店舗数は、埼玉県熊谷市の8店舗が最多で、次いでさいたま市 ・川越市 の各6店舗、群馬県高崎市 の5店舗、創業の地である秩父市で4店舗となっている。
午前9時に開店し、ほとんどの店舗が深夜24時まで営業する[ 17] 。クルベは午前10時から20時まで営業する。
一部の店舗でセルフレジを導入したが、川越新宿店以降の店舗はセミセルフレジを導入し、既存店もセミセルフレジへ切り替えを順次進めている。
クルベ
クルベ (CLBE) は、2023年7月に誕生したディスカウント(EDLP )業態のスーパーマーケットである。キャッシュレス決済利用不可(現金のみ利用可)、ベルクカード利用不可、レジ袋有料(ベルクでは無料配布)、買い物カゴ廃止(カートのみ設置)、各種サービス廃止などの制約を加えることで、低価格での商品提供を実現している。「クルベ」は「C hallenging the l imits of Be lc(ベルクの限界に挑戦)」の頭文字から採られている[ 5] 。
ベスタ・フォルテ
ベスタ (Besta) とフォルテ (forte) は、自身を核店舗として開発したネイバーフッド型ショッピングセンター である。ベスタ松戸秋山を除き2013年以降にオープンした店舗はフォルテ、それ以前にオープンした店舗はベスタとなっている。2023年7月現在埼玉県に8施設、群馬県に3施設、千葉県に8施設、東京都に1施設、神奈川県に3施設、栃木県に1施設所在する。埼玉・群馬・栃木は、各テナントが独立または1棟の建物だが入口や外観デザインがテナント毎に完全分離の半独立した各戸平屋建てのオープンモール形式、東京と神奈川は2階建て1棟によるエンクローズドモール形式となっている。千葉県は両方の方式の施設がそれぞれある。また、千葉の蘇我はベルク棟が2階建てで、土地所有者のJFEスチール の事業所内保育所 などが入るのが特徴的[ 18] 。
ベスタ狭山(狭山市)
ベスタ東鷲宮(久喜市)
ベスタ大泉(邑楽郡大泉町)
ベスタ本庄(本庄市)
既存の本庄店(現:フォルテ本庄店)との混同を避けるため、ベルクの店舗名は「ベスタ本庄寿店」となっている。
フォルテ深谷(深谷市)
奏の杜フォルテ(習志野市)
ベスタ・フォルテの中で唯一、地名が接頭語となっている(ただし、ベルクの店舗名は「フォルテ津田沼店」)。
フォルテ行徳(市川市)
フォルテ森永橋(横浜市鶴見区)
フォルテ高崎(高崎市)
フォルテ蘇我(千葉市中央区、2017年4月5日オープン[ 19] )
ベスタ松戸秋山(松戸市)
2007年7月にベルク単独でオープンしたのち、2018年4月にSC化。ベスタの名称を使用するのは、2012年7月オープンのベスタ本庄以来。
フォルテ寄居(大里郡寄居町)
フォルテ間々田(小山市)
フォルテ本庄(本庄市)
1999年4月にDマート (旧忠実屋 )本庄店の居抜き出店としてオープンし、2019年6月に同一敷地内に建て替えの上SC化。松戸秋山店とは異なり、SC化に伴い店舗名も本庄店からフォルテ本庄店に改称された。これにより本庄市内にベスタとフォルテの両ブランドが併存することとなった。
フォルテ白井(白井市)
フォルテ秦野(秦野市)
フォルテ羽生(羽生市)[ 20]
フォルテ船橋(船橋市)[ 20]
フォルテ千葉ニュータウン(印西市)[ 20]
フォルテ上之(熊谷市)
フォルテ太田(太田市)
フォルテ我孫子(我孫子市)
フォルテ横浜川和町(横浜市都筑区)
フォルテ新浦安(浦安市)
フォルテ八王子(八王子市)
フォルテ桐生市場(みどり市)
なお、和歌山県 和歌山市 にあるショッピングセンターのフォルテワジマ は和島興産による運営であり、ベルクとは関係がない。
小規模自社開発SC
ベスタ・フォルテよりも規模が小さいオープンモール形式のショッピングセンターで、「○○モール」と称しているところもある。
公園橋モール(秩父市)
七本木モール(児玉郡上里町)
入間野田モール(入間市)
影森モール(秩父市)
植木野モール(太田市)
寿モール(伊勢崎市)
幸手北モール(幸手市)
上記以外にも小規模なオープンモール形式で敷地内に独立したテナント棟を持つ店舗が多数ある。
過去に存在した店舗
以下の5店舗が閉店した(第88・94・98号店は欠番)。
宮側店(第1号店、秩父市、1999年閉店)
秩父駅前付近に店舗があったが、近隣に公園橋店がオープンして代替閉店となった。
東台店(第11号店、本庄市、2014年3月31日閉店[ 22] )
近隣にベスタ本庄寿店(2012年7月)がオープンした頃より、徐々に営業範囲を縮小。最終的に、売場面積は元の4分の1程度(日用雑貨と一部の酒類のみ)となり、営業時間は10時から19時までとなっていた。跡地はイオン系ハピコム グループのツルハドラッグ ビッグダウン本庄東台店を経て、現在はジェーソン 本庄店になっている。
伊勢崎スマーク店(第59号店、伊勢崎市、2019年8月4日閉店[ 23] )
幸手南店(第24号店、幸手市、2021年3月14日閉店[ 26] )
上里SC店(第57号店、児玉郡上里町、2023年8月31日閉店[ 27] )
ベルクからクルベに業態転換した店舗
江木店(第21号店、高崎市、2023年6月30日ベルク閉店、同年7月29日クルベ第1号店として転換[ 5] )
竜舞店(第14号店、太田市、2024年1月11日ベルク閉店[ 29] 、同年2月28日クルベ転換[ 29] [ 30] )
プライベートブランド
トップバリュ
「トップバリュ」は、イオングループで展開しているプライベートブランドである。
くらしにベルク kurabelc
「くらしにベルク kurabelc(クラベルク)」は、2018年3月頃に新設された新プライベートブランド。
「SHUNSAI」や「Belc Power」(もやし など)、ブランド名なしの独自商品(牛乳・緑茶等のペットボトルなど)で展開していた子会社ホームデリカが工場(惣菜センター(旧寄居本部敷地内)、惣菜センター第二工場(第一工場隣接の美里町域))あるいは委託工場で調理・製造する加工食品 を順次切り替えている。
高品質を重視した「GRANDE」シリーズも展開。
トップバリュ商品と一部商品が被ってしまっているが、レイアウトを工夫して両立を図っている商品とトップバリュ側の取り扱いを停止して一本化した商品もある。
SHUNSAI - 美味の印(うまさのしるし)
「SHUNSAI(しゅんさい)」は、ベルクが単独で展開している惣菜 品のオリジナルブランドである。過去には「旬彩」と漢字表記を併用していおり、現在でも、一部加工・製造商品のパッケージに漢字ロゴが表示されている。
毎日得価
「毎日得価(まいにちとっか)」は、ベルクが単独で展開している雑貨や嗜好品のオリジナルブランドである。
オリジナル開発商品ではなく、廉価な商品をベルク独自基準で認定して販売する形である。
SHUNSAIと同様にトップバリュ商品と一部商品が被ってしまっているが、毎日得価とは商品配置レイアウトが差別化されている。
サービス
ベルクカード
独自のポイントサービス であるベルクカードを発行している。現金払いは税抜100円で1ポイント、クレジットカード払いは税抜200円で1ポイントがつき、500ポイントで500円の商品券と交換できる。毎月1日と第2日曜日にポイント3倍還元を実施しているほか、店舗によってはポイント2倍・3倍還元の曜日を設定している。
一部店舗は月単位の合計買上額に応じて毎月100 - 500ポイントがプレゼントされるサービスを行っている。実施店舗は、秩父市内4店・さいたま市北区内3店・的場店・すねおり店・鶴ヶ丘店の計10店舗。
かつて切手様の紙を台紙に貼る方式の時代にブルーチップ に参加していた。
2018年8月にベルクアプリがリリースされ、ベルクアプリ内でベルクカードの発行および利用が可能となる。
恒例曜日市
以下の曜日市は各店共通で実施される。
「均一セール(税抜94円・77円など)」 - 火・水曜日
「たまごの特売」 - 水・日曜日
「紙製品のベルクカードポイント3倍還元」 - 月曜日
「酒類のベルクカードポイント3倍還元」 - 金曜日
良水オアシス
良水オアシス(りょうすいオアシス)は、最新技術を活用し不純物を取り除いたきれいな水を提供する。
専用ボトル以外での利用は一切認められておらず、初回利用時は専用のボトルをサービスカウンターで購入する必要があるが、水自体は無料提供されている。
ベルクック
ベルクの食育に関する活動に対する呼称である。「ベルク」+「クック(料理)」の造語。
女子栄養大学との産学連携や5 A DAY運動(ファイブ・ア・デイ協会)への参加など、様々な活動を通して、食育活動を推進している。
ベルクイック
購入した商品を有料で配達するサービス。各店で配達可能エリアが指定されており、要冷凍の商品は利用不可。
ネットスーパー
ベルクお届けパック
ベスタ狭山店、鶴ヶ丘店、飯能緑町店を拠点に展開するネットスーパー。
(終了)ベルクリック
かつて秩父地方(秩父市・小鹿野町・長瀞町・皆野町・横瀬町)て行っていたネットスーパー。ベルクカードは注文時にカード番号を入力することで利用可能であるが、ベルク商品券などは利用できない。2012年4月利用開始したが、2013年9月にサービス終了。
店内の音楽
自社のイメージソング「Just for Your Life!」
この曲は二つのバージョンがあり、店内にて定期的に流されている。公式サイトではこの二つのバージョンのほか、インストゥルメンタルバージョンや楽譜のダウンロードも可能。
移動スーパー とくし丸
徳島県 徳島市 にある株式会社とくし丸 と提携し、一部の地域で移動スーパーを運営する[ 31] 。
拠点店舗
鴻巣宮前店、加須久下店、太田植木野店、行田城西店、狭山入間川店、藤岡店、行田南店、千葉浜野店、フォルテ蘇我店、フォルテ津田沼店、竜舞店、大塚店、越谷西方店、ベスタ大泉店、川越新宿店、フォルテ本庄店、フォルテ秦野店、座間南栗原店、伊勢崎寿店、川口差間店、柏しこだ店、渋川店、伊勢崎美茂呂店、山口店、浦和根岸店、上尾春日店
その他
多くの店舗でリサイクルステーション(ペットボトル・缶・ビン・牛乳パック・食品トレー・古紙・ビニール袋の回収ボックス)を配置、旧寄居本部敷地内のリサイクルセンターに集約して処理をしている。
一部の店舗を除き、武蔵野銀行 (埼玉県内の古くからある店舗)のATM を設置している。
かつてはイーネット のATMの展開もしていた時があったが、2024年頃に全設置店舗から撤去されており、イーネットが使えるお店からも記載が消されている[ 32] 。
ヤマト運輸 の荷物受け取りロッカー「PUDOステーション」の設置を順次進めている[ 33]
2020年7月1日からレジ袋 が有料となったが、ベルクは有料化対象外となるバイオマス素材配合率25%の袋に切り替え、レジ袋無料提供及びエコバッグ持参者2円引きを継続している[ 34] 。
POSシステム
POSシステム はNECプラットフォームズ (NEC) 製を使用している[要出典 ] 。一部店舗ではセルフレジが導入されているがこちらは日本NCR 製である [要出典 ] 。
関連会社
ベルク店舗へ製品・サービスの供給がおもな業務内容である。
株式会社ホームデリカ
プライベートブランドSHUNSAI商品の製造を旧本部隣接の惣菜センター第一工場(本社所在地)及び旧本部敷地から寄居町・美里町境界の道路を挟んで美里側に設置された惣菜センター第二工場で行っている。
第一工場は、2020年5月25日に火災を起こし半焼[ 35] 、2022年に建て替えられた[ 36] 。
株式会社ジョイテック
提供番組
この2番組とも放送と同時にベルク全店舗で流れる。
脚注
出典
関連項目
外部リンク
純粋持株会社 (統括会社) 中間持株会社 GMS 事業SM 事業DS 事業都市型SM・コンビニ ・小型店 ドラッグストア (ハピコム 構成メンバー社)金融 SC ・ファッションビル飲食業
おひつごはん四六時中 - おひつごはん海の穂まれ - 和ダイニング四六時中 - 天ぷら和食処四六時中 - 紫あん
どんと - 咲々亭かご花 - どんじゃか - じゃんじゃか - EX!じゃんじゃか - 焼肉食堂炎蔵 - 珈琲伝説 - 韓の厨房ミョンドンヤ - めんた - ミョンドンヤ - アニー - つるつる - 八兵衛
ディッパーダン
れんげ食堂Toshu - 中華東秀
サービス業 専門店 デジタル事業・機能会社 消滅企業 過去の店舗 関連項目 関連人物
備考
○ - ハピコム構成メンバーの内イオンの子会社でないもの イオングループの主な企業 ・ブランド を掲載。運営企業とブランドの名称が異なる場合は「ブランド名(企業名)」というように記した。 △のレデイ薬局 はツルハホールディングス(所有株式51%)のほか、イオン株式会社の子会社であるフジ も出資(所有株式49%)。 グループ企業については、グループ事業・主要企業紹介(2025年1月13日現在) を元に記載している。
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