ベストカップル歌合戦
『ベストカップル歌合戦』(ベストカップルうたがっせん)は、1987年4月10日から同年9月18日まで日本テレビ系列局で放送されていた日本テレビ製作の歌謡バラエティ番組である。住友生命の一社提供で、日本テレビでは最後の同社一社提供番組となった。放送時間は毎週金曜 19:00 - 19:30 (日本標準時)。 概要『人気スターチーム対抗歌合戦』の後継番組で、前番組と同様に『歌まね振りまねスターに挑戦!!』のスタッフが手掛けていた。レギュラー陣も前番組と同じメンバーだったが、マスコットキャラクターを務めていたカケフくんとナレーターを担当した大沢悠里(当時はTBS(当時の社名は東京放送)の局アナで、当初よりもTBSに復帰していた)は多忙につきレギュラーから外された。代わって、当時日本テレビアナウンサーの小倉淳がナレーターとしてレギュラー出演している。芸能人が歌を披露するという形式は前番組と同じだったが、本番組では夫婦・親子・親戚・兄弟(兄妹/姉弟/姉妹)・仲間などによる2人4組のチームに分かれて自慢ののどを競いあう形式に変更された。 前番組と同様に、番組序盤ではチーム4組による歌を披露していた。中盤では早押しによるカラオケ歌合戦を行い、そして終盤ではチームの代表者による熱唱で競いあっていた(いずれも前番組に比べ、コーナーの時間が若干短くなった)。その後に審査員が採点をし、勝利チームを決定した。勝利チームにはトロフィーと週替わりの豪華商品が贈られた。 オープニングの提供読みは小倉が担当しており、「この番組は、安心 今日から明日へ住友生命の提供でお送りいたします。」とアナウンスされていた。番組放送当時、住友生命の店舗や代理店内にはこの番組の宣伝ポスターが飾られていた。 出演者司会アシスタント
ナレーター
放送局系列はネット終了時のもの。
その他
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