ハタヤテツヤ
ハタヤテツヤ(はたや てつや Hataya Tetsuya、1975年4月14日 - )は日本の音楽家、ピアニスト。本名、幡谷哲也。 来歴1975年京都・北山に生まれる。父は哲学者・作家で有機農業の先駆者でもある筧次郎(本名、幡谷憲二)。 幼少の頃よりクラシックピアノを始める。京都教育大学教育学部附属高等学校在学時に聴いたキース・ジャレット「ザ・ケルン・コンサート」に感銘を受け、ジャズに傾倒。大阪音楽大学にてピアノをハンク・ジョーンズに師事する。 卒業後上京し、1999年よりEGO-WRAPPIN'のピアニスト/キーボーディストとしてキャリアをスタート。 2004年、インストゥルメンタル・ジャムバンド「grooveline」に加入、ビクターエンタテインメントより「one minute」「the missing key」の2作品をリリースする。 2006年、同バンド脱退後はピアニスト、作曲家、編曲家として活動し、現在までに様々なレコーディングやツアーに参加。 2021年、ソロ名義「TYTI」によるEP「tayutai」をリリース。 レコーディング・サポートなどに関わった主なアーティスト
楽曲提供・プロデュース等
外部リンク
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