KAT-TUN
KAT-TUN(カトゥーン)は、日本の男性アイドルグループ。所属事務所はSTARTO ENTERTAINMENT[2]。所属レコード会社はストームレーベルズ。 概要2001年に、亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一の6人で結成[3]。グループ名の「KAT-TUN」はメンバーの名字のイニシャルをつなげており[4]、「勝運」(かつうん)や「cartoon」(「漫画のように、1ページ読むとまた次のページが読みたくなる」という意味から。)にかけている。またハイフン「-」はファンを意味している[5]。 結成当初からメンバー個々の個性と我が強く[6]、従来のアイドル像が優等生を主としていたのに反して、「不良」や「ギラギラ」といったイメージを持つグループである[7]。社長やスタッフに叱られてばかりの「やんちゃな異端児」だったが、自身の考えを貫く姿勢と果敢なパフォーマンスが徐々に評価され[6]「ジャニーズでは異色のワイルド」なグループと称されるようになる[8]。デビュー初期のコンセプトは「ブラック&ワイルド」[9]。 2006年3月17日、CDデビュー前のアーティストとしては史上初めて東京ドーム公演を開催[8]。3月22日、グループのために立ち上げられた新レーベル「J-One Records」[10]からリリースされたデビューシングルCD『Real Face』がミリオンセラーを記録[11]。また2009年には史上最多となる東京ドーム8日間連続公演を開催した[12]。 2010年に赤西、2013年に田中、2016年に田口が脱退[3]。2016年4月より亀梨、上田、中丸の3名体制へ移行[13]、1年8か月の「充電期間」(活動休止)を経て、2018年1月1日のジャニーズカウントダウンライブにて再始動[14]。 2023年2月時点で、発売したCDシングル29作[15]、アルバム13作[16]はいずれもオリコンチャート週間1位を獲得している。 メンバーグループ名の由来であるイニシャル順に記す。赤西・田中・田口在籍当時は各1文字ずつ取っていたが、脱退後は亀梨を「KA」に[17]、上田を「TU」、「T-TU」にそれぞれ変更している[18]。 現在のメンバー
旧メンバー
来歴2001年 - 2005年:結成・初単独ライブに55万人応募
4月7日[21]に放送された音楽番組『ポップジャム』(NHK)にて、司会であり歌手である堂本光一の専属バックダンサーグループとして結成[4]。テレビ初登場は3月に生放送された音楽番組『ミュージックステーション』とされる[18][注 2]。
8月10日 - 28日、自身初の単独コンサート『KAT-TUN お客様は神サマーConcert 55万人愛のリクエストに応えて!!』を東京国際フォーラム[22]と大阪で開催。公演名の「55万人」は応募者数にちなむ[18]。27日の大阪松竹座公演にて、興行史上初となる1日11回公演を行う[23]。
8月8日 - 28日、『KAT-TUN 2003 Ko年モ Ah Taiヘン ThankU Natsu』を3都市で公演。同月12日 - 20日、『お台場冒険王 KAT-TUNの大冒険 de SHOW@ホテル グランパシフィック メリディアン』を公演。 12月にファースト写真集『KAT-TUN 1st. In New York』を発売[4]。
8月8日 - 29日、『Johnnys Theater"SUMMARY"of Johnnys World』に出演[24]。 12月28日 - 翌年1月10日、『KAT-TUN Live海賊帆』を東名阪3都市で公演。
亀梨と赤西が出演した1月期のテレビドラマ『ごくせん』第2シリーズ(日本テレビ)が平均視聴率25%を超え、それに伴いグループの人気と知名度を高める[7][18]。 3月25日、横浜アリーナにて『Spring 05 Looking KAT-TUN』を開催。また5月から自身初の全国ツアー『Looking KAT-TUN 2005』を札幌、横浜、福岡、大阪、宮城の5都市で開催[25]。8月に再追加公演。 4月13日から音楽バラエティ番組『ミンナのテレビ(日本テレビ)に出演。ゴールデンタイムのテレビ番組へのレギュラー出演は自身初[25]。 5月3日、前年より開催されたライブツアー『海賊帆』のDVDを発売。オリコンによると当時の音楽DVD史上3位となる初動12.9万枚を売上げ[26]、その後2005年の年間DVD音楽ランキング1位[27]、総合ランキング10位を記録している[28]。 11月に行われる『2005年ワールドグランドチャンピオンズカップ』の応援プロデューサーに就任。大会イメージソングに「GLORIA」が起用される。また10月より日本テレビにてレギュラー番組『KAT-TUNだ! 〜グラチャン応援プロジェクト〜』が放送開始[29]。 2006年 - 2009年:デビュー・赤西留学、復帰・史上初東京ドーム8日間連続公演
1月に舞台『KAT-TUN VS KANJANI∞ DREAM BOYS』で関ジャニ∞と主演をつとめる[30]。29日の千秋楽後に[31]東京プリンスホテルパークタワーにて、結成5年目にしてCDデビュー決定したことがディナーショー形式で発表される[10]。ジャニー喜多川曰く「KAT-TUNによるKAT-TUNのためのKAT-TUNのレーベル」として「J-One Records」をJ Storm内に新設[10]。 3月17日、172公演目にして東京ドームでコンサート『KAT-TUN SPECIAL TOKYO DOME CONCERT Debut "Real Face"』を開催[6]。CDデビュー前のアーティストによる単独ライブは同会場史上初[8]。ライブの模様は『ミュージックステーション』で一部生中継された[32]。 3月22日、シングル「Real Face」、アルバム『Best of KAT-TUN』、DVD『Real Face Film』の3作同時リリースでデビュー[27]。それぞれオリコンチャートで1位となったことに加え、「Real Face」は有線リクエスト、着うたダウンロードでも1位を獲得し、5冠を達成した[33]。また5月にはシングル発売9週目にしてミリオンセラーを達成[34]。『第39回オリコン年間ランキング』のシングル部門で1位となった[35]。 3月28日 - 5月14日、メジャーデビュー後初のコンサートツアー『Spring Tour'06 Live of KAT-TUN“Real Face”』を開催。当初は8都市33公演43万人動員の全国ツアーが予定されていたが、即日完売のチケットに要望が殺到したため、各会場1公演ずつと東京ドーム2公演を追加。結果的に9都市43公演63.3万人動員となった[36]。 4月3日[要出典]、NEWS・関ジャニ∞との3組合同ファンクラブ、「You&J」発足。また4月からラジオ番組の『KAT-TUNスタイル』にて田口と田中が、『R-One KAT-TUN』にて上田と中丸がパーソナリティを務める[8]。 7月19日、2作目のシングル「SIGNAL」をリリース。デビューから2作連続で初動40万枚以上を売り上げたのはオリコン史上初。年間チャートでは5位を記録した[11]。 10月12日、赤西が米・ロサンゼルスへ語学留学のため無期限の芸能活動休止を発表。緊急記者会見にて「脱退は頭にないが、戻って来るかは状況次第」と表明した[37]。 12月7日、3作目のシングル「僕らの街で」をリリース。今作を含め2006年に発売したCDシングル3作、アルバム、DVDはいずれもオリコン月間ランキングで首位を獲得した[38]。
4月4日から冠レギュラー番組、『カートゥンKAT-TUN』が放送開始[39]。 4月18日、2作目のアルバム『cartoon KAT-TUN II You』をリリース。発売に先駆けて4月3日から6月18日まで『TOUR 2007 cartoon KAT-TUN II You』を7都市で公演。ツアー中の4月19日に赤西が帰国し、翌20日にメンバー全員で復帰会見を行った。21日の仙台公演アンコールに登場し、以降のツアーに帯同[40]。ライブDVD『TOUR 2007 cartoon KAT-TUN II You』は11月21日に発売[41]。 11月21日、DVDと同日発売で、5作目のシングル「Keep the faith」をリリース。初動売上はデビューから5作連続で30万枚を超え、これは同事務所の先輩・KinKi Kids以来約9年ぶり、史上2組目の記録となった[41]。
6月4日、3作目のアルバム『KAT-TUN III -QUEEN OF PIRATES-』をリリース。6月21日 - 8月5日、東京ドーム公演を含む『KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES』を8都市で開催。東京ドームでの4日間連続公演は日本のミュージシャン史上初[42]。
4月29日、4作目のアルバム『Break the Records -by you & for you-』をリリース。5月15日 - 21日、『KAT-TUN LIVE Break the Records』を開催。当初は7日間連続東京ドーム公演で38.5万人を動員予定だったが[43]、84万8344人の応募があったため、史上初となる8日間連続東京ドーム公演に記録を伸ばした[44]。また予定になかった京セラドームで5月29日 - 31日の3公演、東京ドームで6月14, 15日の追加2公演を行い、計13公演で68.5万人を動員[44]。さらに7月22日 - 8月23日、『KAT-TUN SUMMER'09 Break the Records』を全国6都市で開催。総計で8都市30公演で81.5万人を動員した[12]。 2010年 - 2013年:初の海外公演・赤西、田中脱退
5月2日 - 6月28日、『KAT-TUN LIVE TOUR 2010 PART1:ARENA TOUR』を5人で開催。赤西は5月に渡米し、6月にソロライブを行うためツアーには不参加となる[45]。また5月12日に12作目のシングル「Going!」[46]、6月16日に5作目のアルバム『NO MORE PAIИ』を5人でリリース[47]。 7月16日 - 8月28日、アルバムを引っ提げて、自身初の海外公演を含む『KAT-TUN LIVE TOUR 2010 PART2:WORLD BIG TOUR』を開催[47]。今ツアーが赤西脱退後初のツアーとされる[48]。ツアー初日の7月16日、東京ドーム公演を見学したジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川が正式脱退の方針を表明[17]。20日に赤西が事務所の公式携帯サイトにて、ソロ活動への専念を報告した[49]。以降グループは5人で活動する[48]。
デビュー5周年を記念して自身初の5大ドームツアーと、史上初となるコンビナートでの野外ライブ[48]開催を発表するも、同年に起きた東日本大震災の余波を受け延期[50]。9月上演の舞台『DREAM BOYS』に、復興の願いを込めた「勝運」の名で亀梨、田中、中丸が出演した[51]。
2月22日、6作目のアルバム『CHAIN』をリリース。2月11日 - 4月28日、約1年8ヶ月ぶりのコンサートツアー『KAT-TUN LIVE TOUR 2012 CHAIN』を12都市で公演し46.6万人を動員[52]。
9月30日付でジャニーズ事務所は田中との専属契約を解除。それにともない10月9日、田中がグループを脱退したことが発表された。理由は「度重なるルール違反」とのことで事実上の解雇とされる。以降グループは4人で活動する[53]。 11月27日、4人体制で初のミニアルバム『楔-kusabi-』をリリース。同時点で21作のシングルのうち13作に田中のラップパートが含まれていたが、今作では封印されることとなった[54]。アルバムを引っ提げて12月30日 - 31日、自身初となる単独でのカウントダウンコンサートを京セラドーム大阪にて開催[54]。 2014年 - 2016年:田口脱退・デビュー10周年・充電期間へ
4月から、4人体制初のレギュラー番組となる『ザ少年倶楽部プレミアム』にて2代目MCを務める[55]。 6月25日、8作目のアルバム『come Here』をリリース。7月8日 - 12月31日、約2年3ヶ月ぶりとなる全国ツアー『KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here』を開催し、10都市23公演で30万人を動員。初日の会場は、2002年8月に自身初の単独公演を行った東京国際フォーラム[22]。最終日は京セラドーム大阪[56]。
5月9日 - 10日、約3年ぶりとなる東京ドーム公演『KAT-TUN LIVE 2015 “9uarter”in TOKYO DOME』を開催[57]。 11月24日、生放送の音楽番組『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト』にて、田口が2016年春にグループを脱退し、ジャニーズ事務所からも退所することを発表した[3]。
2月10日、25作目のシングル「TRAGEDY」をリリース。同日に、田口の3月脱退と、10周年を記念したベストアルバムの発売、さらに4月からのドームツアー開催を発表[20]。続く13日に、ツアー終了をもって「充電期間」を設けることを報告した[58]。 3月2日に4人体制最後のシングル「UNLOCK」を、22日にベストアルバム『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY BEST “10Ks!”』をリリース。いずれもオリコン1位を獲得する。これにより「デビューからのシングル連続1位獲得作品数」26作で歴代2位、「デビューからのアルバム連続1位獲得作品数」9作で歴代単独1位、「デビューからの全音楽作品 (シングル・アルバム) 連続獲得作品数」35作で歴代1位となった[13]。 3月31日に田口が脱退[20]。4月3日から開催されたデビュー10周年記念3大ドームツアー『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!"』は亀梨、上田、中丸の3人体制で開催した[20]。5月1日の東京ドーム公演を最後に「充電期間」へ入り、以降はそれぞれソロ活動に専念する[14]。 2018年 - 2020年:充電完了・3人体制でグループ再始動
1月1日、ジャニーズカウントダウンライブにて「充電完了」を発表。再始動を果たす[14]。 3月19日23時頃、事前に内容が明かされない「シークレットLINE LIVE」に初登場。その場で発表されたファンクラブ限定イベント[59]『KAT-TUN 2018 FIRST IMPRESSION – Ask Yourself』は、自身のデビュー記念日である3月22日に横浜・大さん橋にて開催され、LINE LIVEで独占生配信された。インターネットでのイベント生中継はジャニーズ事務所初のこと[60]。 4月18日、27作目のシングル「Ask Yourself」リリース[60]。4月20日 - 4月22日、東京ドームにて『KAT-TUN LIVE 2018 UNION』開催[60]。20日のアンコールにて全国ツアー開催を発表[61]。 5月3日から、動画配信サービスParaviにおいて『KAT-TUNの世界一タメになる旅!+』のレギュラー配信が開始された。ジャニーズ冠バラエティ番組としては初めて動画配信される[62]。 7月18日、自身4年ぶりにして9作目のオリジナルアルバム『CAST』をリリース。8月4日 - 10月21日に全国アリーナツアー『KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST』を8都市23公演開催[63]。
4月18日から、『KAT-TUNの世界一タメになる旅!+』3年ぶりに地上波での放送が開始した[64]。 7月31日、10作目のオリジナルアルバム『IGNITE』をリリース。8月9日 - 9月29日に全国アリーナツアー『KAT-TUN LIVE TOUR 2019 IGNITE』を7都市19公演で開催[65]。
ジャニーズ事務所所属グループによる新型コロナウイルス感染拡大防止の支援活動『Smile Up! Project』の一環として、5月13日に結成が発表された[66]75名の期間限定ユニット「Twenty★Twenty」に参加。8月12日にシングル『smile』をリリース[67]。 2021年 - 現在:デビュー15周年・紅白歌合戦初出演
3月10日、自身3年ぶりにして28作目のシングル「Roar」をリリース[68]、グループ初の音源デジタル配信がスタート[69]。初週25.3万枚を売り上げ、シングル作品の初週売上20万枚超えは、2010年11月発売の「CHANGE UR WORLD」以来、10年4ヵ月ぶり、15作ぶりに記録した。[70] 3月22日デビュー記念日、『15TH ANNIVERSARY LIVE KAT-TUN』の生配信ライブを開催[71] 。3月20日 - 6月9日にデビュー15周年を記念した全国ツアー『15TH ANNIVERSARY LIVE KAT-TUN』を7都市22公演で開催[注 3][72]。 4月20日から、フジテレビでデビュー15周年を迎えたことを記念してアニバーサリー番組『何するカトゥーン?』が月1回のレギュラーとしてスタート[73]。 4月23日から、『KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン』が放送開始[74]。 9月8日、29作目のシングル・グループ初となる両A面シングル「We Just Go Hard feat. AK-69/EUPHORIA」をリリース[75]。 12月31日、『第72回NHK紅白歌合戦』に初出場し[76]、ミリオンを記録したデビュー曲「Real Face」をリメイクした「Real Face#2」を披露した[77][78]。 2022年 1月11日、楽曲「CRYSTAL MOMENT」が日本テレビ系2022冬季スポーツテーマソングとして起用されたことを発表[79]。2月4日開幕の北京冬季オリンピックおよび関連番組(全て日本テレビ系のみ)で同曲を使用される[80]。開幕同日より配信限定シングルとしてリリース[81]。 3月22日デビュー記念日、Twitch上のAmazon Music Japanチャンネルにて生配信ライブイベント『Amazon Music Live: KAT-TUN』を開催[82]。 3月29日、11作目[注 4]のオリジナルアルバム『Honey』をリリース[83]。4月1日 - 6月4日に全国アリーナツアー『KAT-TUN LIVE TOUR 2022 Honey』を8都市26公演で開催[84]。 9月10日、東京ドームで開催される「巨人×中日戦」にて読売ジャイアンツとのコラボレーション企画を実施[85]。 10月10日、デジタルシングル「ゼロからイチへ」を配信リリース[86]。 10月24日、J StormがKAT-TUNのTikTok公式アカウントを開設[87]。 2023年 2月15日、12作目のオリジナルアルバム『Fantasia』をリリース[88]。2月23日 - 5月14日に全国アリーナツアー『KAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantasia』を6都市20公演で開催[89]。 受賞歴
ディスコグラフィ
CDシングル29作、アルバム12作は全てオリコンチャート週間1位を獲得している。 シングルCDシングル
配信限定シングル
アルバムオリジナル・アルバム
ベスト・アルバム
ミニ・アルバム
映像作品
タイアップ
出演単独出演作品は各メンバーの記事を参照のこと。 バラエティ番組
NHK紅白歌合戦出場歴
インターネット配信CM
ラジオ
舞台
イベント
コンサート単独コンサート
書籍雑誌連載
ピアノ・スコア
写真集
カレンダー
Web連載
TEN-GTEN-G(テン・グー)は、KAT-TUNのメンバーが天狗になってしまったことを歌う、全米で大ヒットしたKAT-TUNの弟分グループであるという設定。メンバーは紫天狗(亀梨)、ピンク天狗(赤西)、腹黒天狗(田口)、青天狗(田中)、赤天狗(上田)、黄天狗(中丸)。 ライブDVD『KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES』に、オリジナル曲「TEN-"G"」(JASRAC作品コード:130-7919-1)(作詞:ピンク天狗・青天狗、作曲:吉岡たく)を歌った模様等が収録された他、2016年4月3日から5月1日に行われた『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!"』にも登場している[133]。 脚注注釈
出典
外部リンク
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